今日、「レミオロメンドキュメンタリー２００７」を見てました。
デビューしてから駆け抜けてきた日々に違和感を感じ始め、
全てのスケジュールを白紙にした２００７年。
夏フェスからＷ＆Ｂのリリースまでを追ったドキュメント。
ﾗｲﾌﾞが終わった後に打ち合わせ(反省会)をやっていて、
それは待ってくれているﾌｧﾝのため。
ｾｯﾄﾘｽﾄも熱心に話し合う。
一番はファンのため。
あ、あたしらいつのまにか贅沢になってた。
ｾｯﾄﾘｽﾄ、ﾒﾝﾊﾞｰがファンの喜ぶ顔が見たくて悩んで決めたもの。
素直に受け止めれなくなってた。
ﾂｱｰにしても夏ﾌｪｽにしても、行ける限り行ってる。
そう、慣れすぎてきてた。
去年から実はそれは感じてたんやけど。
今日このＤＶＤ久々に見て痛感。
あたしらも初心忘れたらあかんね。
そしてこのＤＶＤの大好きなところ、
最後の啓介君のインタビューで
もしかしたら来年喧嘩して解散してるかもしれない。
でも、今は２人のことが愛しく思う。
レミオのためならなんでもできる。
今までは自分はレミオロメンって思ってなかったけど
今は自分もレミオロメンだって思える。
３人だからレミオロメンなんです。
３人じゃなきゃダメなんです。
３人が大好きです。
あの時立ち止まって、夏ﾌｪｽ頑張って、その結果できた曲は本当にいいものだった。
Ｗ＆Ｂを聞くたびにこの年のことを思い出してウルウルする。
あたしらには絶対にわからない色んな葛藤と戦って乗り越えてきた彼ら。
これからも応援し続けます♪
さ～てﾂｱｰ何本行っちゃいますか？？(笑)
早く会いたいっっ！！
２００７年日比谷野音