昨日は現代音楽のプロジェクトの本番でした。
会場は隣町のオルデンブルク。
PFLというもともと病院だった建物を改装した
素敵な会場でした。
先日から取り組んでいるヘスポス作品。
午前中の合わせにヘスポスさんご本人が来てくださって
たくさんアドヴァイスをいただきました。
親切で気さくなとっても良い方でした。
譜面が複雑すぎて、文字の説明だけでは思い違えているところも多々あり、
やっぱり作曲者本人と話すことってめちゃくちゃ大事。
ちなみにみんなで何度も練習した変な顔は、
いや、そこまで変な顔じゃなくてもいいから・・・と(^_^;)
本番は集中力を持って出来た気がします。
ちゃんと笑いもとれて一安心(・Θ・;)
一緒にアンサンブルしたメンバーはドイツ人、オランダ人、イラン人の子たちだったんですが、
やっぱりこっちの人って現代曲の作り方がうまい。
日本人によくある躊躇とか照れがなくて
ここぞという時の集中力もさすが。
現代曲の空気を作ることってすごく大事で
同時にすごく難しいことだと思うのですが、
まだ探り探りの段階から、そういうことがちゃんと出来る人たちとアンサンブルができて
今回もとっても勉強になりました。
終演後はタパスの豪華なごはん!
来週はブレーメンで2回目の本番です(^-^)/