今月2回ある現代音楽のコンサートの合わせ、
今日から始まりました。
私はHesposさんの"esquisses itinéraires"という作品に乗せていただいています。
フルート、クラリネット、ホルン、
ヴァイオリン、チェロ、ピアノの6重奏。
この曲本っ当にすごい・・・
最初から最後までほぼ普通の音符がありません。
4ページに渡る奏法の説明表と格闘しながら練習していたのですが、
それでも分からないところだらけで、
今日指揮の先生にひとつずつレクチャーしてもらいながらの合わせでした。
特殊奏法はもちろん、芝居的な要素もかなり大きくて、
変顔あり、金切り声の叫びあり、最後はそれぞれ謎の決めポーズありで、
合わせ中何度もみんなで爆笑(^o^;)
本番笑わないようにすることが、演奏よりも大変かも・・・
ちなみに私の最後のポーズはこんな感じ。
もっと上体を反れるように練習しないといけないのですが、
おでこに垂直にあたっているのはピッコロです。笑
やっぱり現代曲はやみつきになります。
まだまだ仕上がりにはほど遠いけど、本番が楽しみo(^o^)o
今日は涙が出るほど笑いました:*:・( ̄∀ ̄)・:*: