![ルンルン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/087.png)
さいたま市のUVレジン教室
ハンドメイド・ラボDo♪ReMi
リケジョUVレジン講師&作家の
remikaこと山中玲見佳です
![メガネ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/088.gif)
【これからUVレジンを始める方へ】
シリーズ、、、。
ライト、レジンと書いて、、、。
もうひとつ、手芸店に行くと、別のレジンがあるのにお気付きになると思います。
液体が入った容器2種類で1セットになっています。
場合によっては、2本セット、使いきりサイズで2回分入ったタイプも。
名前もいろいろで、クリスタルレジンとか、スーパーアイスレジンとか、、、、。
なんかの必殺技か?
といったラインナップ。
キット系は袋入りですが、大抵は箱入り。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150817/12/remika99/31/2b/p/o0540096013398499304.png?caw=800)
↑楽天で『2液性レジン』と検索してみるとこんな感じ。
これは、
UVレジンではありません。
エポキシ系レジンとか、二液性レジンと呼ばれるタイプのもので、紫外線で固めるのではなく、2種類の液体を混ぜたことによる化学反応で徐々に固まっていきます。
温度にもよりますが、24時間かけてゆっくりと固まるレジンです。
透明感が高く、硬度も高く、コストパフォーマンスも良い魅力的な素材です。
が、、、。
指定の割合をきっちり‼
0.1g単位で量って、完全に混ぜないと固まらないという、コツが必要な素材です。
ですので、もしもコチラのレジンを試される際は、キットや使いきりタイプでお試しになるといいと思います。
大容量を購入する際は、0.1gまで計量できるはかりが必須になります。
混ぜるための道具も、、、。
これからUVレジンを始める人にはおすすめしません。
というか、これは目的のものではないので、間違えないようにしてくださいね。
でも。
これはこれで、とても美しく、楽しい素材でもあります。
エポキシ系だからこそできるデザインもあります。
UVレジンで作ってみて、はまったら、、、。
もっと大きなものを作りたくなったら。
たくさんつくって販売したくなったら、、、。
UVレジンでは作れないものを作りたくなったら、、、。
ぜひ、挑戦してみてくださいね!
型抜きはレジンをかなり多く使うので、エポキシの方が安く作れるんですよ。
また、エポキシ系は使わないまでも、
レジンにはUVとそうでないものがあることを知っておくのはとても重要です。
インターネットでレジンについて調べる(特に着色)と、様々な情報が出てきます。
商品も!
UVレジンの着色とエポキシ系の着色では、同じようにいかないので、情報元がUVについて書いているのか、エポキシについて書いているのか、よく確認してくださいね。
また、色々調べると『研磨』とか、『磨く』というワードが出てきますが、磨いて光らせていくのはエポキシレジンです。
こちらも、混同しやすいポイントです。
自分で情報を集めて作っていくのは、素晴らしいことです!
でも、誤解や失敗もつきもの。
結局間違えて色々買って、失敗作だけ残るのでは、もったいないですね。
失敗も込みで楽しめる方は(まー、私もそうです)、突き進んでいっていいと思います。
かっこいいです。
でも、出来れば失敗したくないし、必要なものを必要なだけ買う方がいい
という方は、ハンドメイド・ラボDo♪ReMiの教室へお越し下さいね
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コツやポイントを学んで、ツルッときれいな作品を作りましょう
あなたのチャレンジ、応援します!
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