まずはエキスポシティを象徴する美しいドーム、Al Wasl Plazaへ!
普段は出入り自由ですが、ラマダン期間は有料チケット制に。(1人20dhs、約800円)
会場のオープンは17時。
私たちが訪れたのは、サンセットの前の18時過ぎ。
イフタールはドレスコードがあるので、
私たちも正装で。
息子は中東風のオールホワイトコーデに🤍
ワンピースを嫌がる息子も、シャツタイプならカッコいい!と喜んで着替えてくれました
ドームの中では屋台が並び、随時ショーが行われています。ラクダもいました!!
まず急いで向かったのは、Al Wasl Plazaの外で開催される、ラマダンキャノン!!
「ラマダンキャノン」とは、ラマダン期間に、日没の合図を知らせる大砲のこと。
ラマダンの期間中、断食の始めと終わりの時間(=イフタール開始時間)は月の満ち欠けによるので、毎日数分ずつずれがあります。
ドバイでは、毎日、実際の日の入りぴったりの時間に大砲(キャノン)の爆音で合図しているのです!
エキスポシティを含め、ドバイのメインスポット数箇所で実施されているので、ドバイのどこにいても大砲音が聞こえるのです。(我が家でも毎日聞いていました)
初めて目にする大砲と、カッコ良い警察官の姿にどきどき。
行進の合図とともに警察官がずらっと並びます。
そして、観客の子供達対して、耳を塞ぐように指示。
そこから、大砲が大砲が徐々に上に向けられて、
いよいよかな?と思ってからが、結構長かった!!
(1、2分)
そして、ついにその瞬間!!!
(⚠️音量注意)
動画では伝わりきらない、迫力!!
大砲の衝撃音のあと、しばらく耳が「キーーーーン」と響いていました。
子供たちは耳を塞いでたけど、それでも唖然としていました
ちなみに、兄家族は妊娠中の奥さんや小さい子供たちは、万が一のため遠く離れたところで待機していてもらったのですが、それでもすごい迫力音だったそう。
終わった後は、警察官や大砲と撮影タイムも。
合流した兄家族とも集合写真✨