原作コミック著者のAlan Moore さんが、デモ活動やなんかでVマスクがよく被られることについて、またV FOR VENDETTAという作品について語ったようです。
http://guardian.co.uk/books/2011/nov/27/alan-moore-v-vendetta-mask-protest?cat=books&type=article
全部英語で長いんで、ちゃんと読めてないのだけど。文中で、映画版のことが "...made (quite badly)..." なんて書かれてるのです。(これはムーアさんの発言ではないけど。)
この記事のコメント欄もザッと見てみたけど、様々な意見があるようで、
でもやっぱ、映画の出来を良く言ってない人も目立つ。良い映画だった!って言ってる人もいるのだけどね。
どの作品でも同じだと思うけど、やはりもともと原作のファンの人にとっては実写映画って受け入れられにくいもんなんだろうな、と思うことにする。
私みたいに原作の存在を知らなくて映画から観た人には十分素敵な作品だったと思うのです。
なんだか気分が落ちてしまったのでもうこれ以上この記事もコメント欄も見ないことにしよう。
やっぱ英語圏にはもともとの原作ファンが多いから、今になってもこういう記事に反応してコメントを寄せるような人には熱狂的な原作ファンかムーアさんファンが多いのかな??そう思うことにしよう…。
やはり、自分のお気に入りのものをけなされたら悲しいな。
ああ、一緒に熱く語り合える人はもう居ないのか。原作ファンと違って映画版のファンって浅いのでしょうか。
寂しくなってしまった。はあ。
ゴードン宅からイヴィーを保護したV。
映画ではそのシーンはなかったけど小説を読むと、イヴィーがウェストミンスターから出て行ったあと、Vは配送業者に変装してイヴィーがゴードン宅へ逃げ込むのを車の中から見ていたらしい。
イヴィーがゴードン宅にいることを知っていたVは、あの晩のゴードンの番組を観て、これはマズイことになるぞと思ったんでしょう。だからイヴィーを保護するために変装して裏庭にでも潜んでいたのかな?
私はそのことを、Vがイヴィーを大事に思っているから、イヴィーに好意を抱いているからだろうとばかり思ってたんだ。『Vったら、イヴィーのことを心配して…。なんて優しいんだろう!(その後の拷問はヒドいけど)』って。
でも実際はそんな単純なことでは無かったんだと思う。
何か手伝わせてと言うイヴィーに、Vはウェストミンスター侵入の手伝いをさせることにする。ところが、イヴィーはVを裏切って逃げてしまう。Vは驚いた。失望した。同時にイヴィーの心理も理解し、許しもした。
しかし逃げ出したイヴィーがクリーディに捕まりでもしたら、恐怖で怯えるばかりのイヴィーが拷問を受ければ簡単にVのことを喋ってしまうだろう。だからVは逃げるイヴィーを追跡した。ゴードン宅に逃げ込むのを見て彼女の身の安全を確認できたから、そのときは退散したのかな。ひとまずはイヴィーがクリーディの拷問を受けるのを回避できたということだから。
しかしその後もVはゴードン宅の様子やゴードンの行動には注意を払っていたはずだ。ゴードンの行動はイヴィーの、イヴィーの動向はV自身の身の安全に、大きく影響を及ぼすことになるのだから。
だからあの晩、ゴードンの番組を観て彼の身が危ないと察したVは、イヴィーを保護しに向かった。
イヴィーを無慈悲で残忍なクリーディの手に渡すことを偲び無く思う気持ちもあったろうけど、何よりもまずもって、拷問を受けてイヴィーがVやシャドウ・ギャラリーに関する情報を喋ってしまうことを阻止するのが第一優先事項だったんだろうな、と今は思うのです。前回書いたように、Vがイヴィーに恋をしたのは拷問後に彼女が生まれ変わったときだと私は考えているかね。
もちろん、単純にイヴィーのことが心配だった気持ちもあっただろうとは思うんだけどね…。しかしVって、車の運転ができるってことかな。もちろんVのことだから、車はもちろん、戦車や戦闘機だって操縦できちゃいそうな気はするけど、やっぱVには黒馬なんかが一番似合うと思うわ。マントを翻してね~。格好良いだろうなあ。
映画ではそのシーンはなかったけど小説を読むと、イヴィーがウェストミンスターから出て行ったあと、Vは配送業者に変装してイヴィーがゴードン宅へ逃げ込むのを車の中から見ていたらしい。
イヴィーがゴードン宅にいることを知っていたVは、あの晩のゴードンの番組を観て、これはマズイことになるぞと思ったんでしょう。だからイヴィーを保護するために変装して裏庭にでも潜んでいたのかな?
私はそのことを、Vがイヴィーを大事に思っているから、イヴィーに好意を抱いているからだろうとばかり思ってたんだ。『Vったら、イヴィーのことを心配して…。なんて優しいんだろう!(その後の拷問はヒドいけど)』って。
でも実際はそんな単純なことでは無かったんだと思う。
何か手伝わせてと言うイヴィーに、Vはウェストミンスター侵入の手伝いをさせることにする。ところが、イヴィーはVを裏切って逃げてしまう。Vは驚いた。失望した。同時にイヴィーの心理も理解し、許しもした。
しかし逃げ出したイヴィーがクリーディに捕まりでもしたら、恐怖で怯えるばかりのイヴィーが拷問を受ければ簡単にVのことを喋ってしまうだろう。だからVは逃げるイヴィーを追跡した。ゴードン宅に逃げ込むのを見て彼女の身の安全を確認できたから、そのときは退散したのかな。ひとまずはイヴィーがクリーディの拷問を受けるのを回避できたということだから。
しかしその後もVはゴードン宅の様子やゴードンの行動には注意を払っていたはずだ。ゴードンの行動はイヴィーの、イヴィーの動向はV自身の身の安全に、大きく影響を及ぼすことになるのだから。
だからあの晩、ゴードンの番組を観て彼の身が危ないと察したVは、イヴィーを保護しに向かった。
イヴィーを無慈悲で残忍なクリーディの手に渡すことを偲び無く思う気持ちもあったろうけど、何よりもまずもって、拷問を受けてイヴィーがVやシャドウ・ギャラリーに関する情報を喋ってしまうことを阻止するのが第一優先事項だったんだろうな、と今は思うのです。前回書いたように、Vがイヴィーに恋をしたのは拷問後に彼女が生まれ変わったときだと私は考えているかね。
もちろん、単純にイヴィーのことが心配だった気持ちもあっただろうとは思うんだけどね…。しかしVって、車の運転ができるってことかな。もちろんVのことだから、車はもちろん、戦車や戦闘機だって操縦できちゃいそうな気はするけど、やっぱVには黒馬なんかが一番似合うと思うわ。マントを翻してね~。格好良いだろうなあ。
Vがイヴィーに恋心を抱いたのはどの段階からだったんだろうか。
初めて出会った夜?フィンガーマンたちからイヴィーを助けたのは偶然のことで、屋上コンサートに誘ったのも成り行きだろうと思うのです。BTNからイヴィーを連れ帰ったのもまったく予想外の出来事で、放っておけば拷問を受け殺されてしまうだろうことを偲び無く思い、見過ごせなかったからなんだ。一年に渡りシャドウ・ギャラリーに住まわせる、事実上イヴィーを監禁するつもりだったのは、イヴィーから情報が漏れるのを怖れたから。
シャドウ・ギャラリーでの共同生活中、嬉々として客人に料理を振舞ったりイヴィーのシェイクスピアの知識に感心したり、Vはイヴィーとの生活を楽しんでいたんだと思う。でもまだ、このときは恋愛感情ではなかったと思うのだ。ずっと一人だったVは同居人としてイヴィーを好ましく思っていたと思うけど、女性として彼女を見ていたということはまだ無かったと思う。
ゴードン宅からイヴィーを保護したのは、彼女がクリーディの毒牙に晒されるのが気の毒だったのと、あと主にはやはり、情報がクリーディらに知れるのを防ぐためにイヴィーを逮捕させるワケにはいかなかったからなんだろうと思う。
拷問に耐えて、まるで別人のように生まれ変わったイヴィー。Vが恋をしたのは、この時なんだろうと思うのだ。
覚醒したイヴィーは、Vの目にも凛として神々しく見えたと思う。自分と同じ体験をして同じ悟りの境地に至ったイヴィー。イヴィーがそうなって初めて、Vにとって何ものにも替え難い存在になったんだろうと思う。
Vほどの強靭で哲学的な精神の持ち主であれば、単純で普通な「オトコがオンナにコイをする」という俗っぽい恋愛感情が芽生えることは無いんだろうなと思うんだ。もっと人間として崇高な愛でなければ、Vほどの人物を揺さぶることは出来ないのだと思う。単純な恋愛感情などは、Vの前ではあまりにも陳腐でしょう。
それまではヴァレリーを聖母のように崇めることがVが他人に示す愛の全てだったんだろうけど、自分の手によって生まれ変わったイヴィー、いま目の前に存在するイヴィーに、Vはそれまでに感じたことの無い心を奪われるような感覚を抱いたんだろうと思うのだ。
初めのうちはね、きっと一緒に暮らしている中でイヴィーに愛情が芽生えたんだろうなと思ってました。イヴィーは若くて可愛いし共通の趣味(話題)もあるし…。もちろん、一緒にいる間にイヴィーに対してある種の情は芽生えていたと思う。けどVを悶々とさせるような恋愛感情にはまだ至ってなかったんだろうと思います。
復讐のために20年間の全てを注いできた。忌まわしい実験のすえに並外れた知力を有するに至り、常に高みから世界を見下ろしてきた。Vほどの人間が恋に落ちるって、相当なことですよ。V自身もそんなことがあるとは思ってなかったって言ってたもんね。
拷問することによってイヴィーが恐怖心を克服出来るかもしれないとは考えていたのだろうけど、まさかそのイヴィーに恋をしてしまうとは。Vにとってはまったくの想定外の展開だっただろうなあ。
初めて出会った夜?フィンガーマンたちからイヴィーを助けたのは偶然のことで、屋上コンサートに誘ったのも成り行きだろうと思うのです。BTNからイヴィーを連れ帰ったのもまったく予想外の出来事で、放っておけば拷問を受け殺されてしまうだろうことを偲び無く思い、見過ごせなかったからなんだ。一年に渡りシャドウ・ギャラリーに住まわせる、事実上イヴィーを監禁するつもりだったのは、イヴィーから情報が漏れるのを怖れたから。
シャドウ・ギャラリーでの共同生活中、嬉々として客人に料理を振舞ったりイヴィーのシェイクスピアの知識に感心したり、Vはイヴィーとの生活を楽しんでいたんだと思う。でもまだ、このときは恋愛感情ではなかったと思うのだ。ずっと一人だったVは同居人としてイヴィーを好ましく思っていたと思うけど、女性として彼女を見ていたということはまだ無かったと思う。
ゴードン宅からイヴィーを保護したのは、彼女がクリーディの毒牙に晒されるのが気の毒だったのと、あと主にはやはり、情報がクリーディらに知れるのを防ぐためにイヴィーを逮捕させるワケにはいかなかったからなんだろうと思う。
拷問に耐えて、まるで別人のように生まれ変わったイヴィー。Vが恋をしたのは、この時なんだろうと思うのだ。
覚醒したイヴィーは、Vの目にも凛として神々しく見えたと思う。自分と同じ体験をして同じ悟りの境地に至ったイヴィー。イヴィーがそうなって初めて、Vにとって何ものにも替え難い存在になったんだろうと思う。
Vほどの強靭で哲学的な精神の持ち主であれば、単純で普通な「オトコがオンナにコイをする」という俗っぽい恋愛感情が芽生えることは無いんだろうなと思うんだ。もっと人間として崇高な愛でなければ、Vほどの人物を揺さぶることは出来ないのだと思う。単純な恋愛感情などは、Vの前ではあまりにも陳腐でしょう。
それまではヴァレリーを聖母のように崇めることがVが他人に示す愛の全てだったんだろうけど、自分の手によって生まれ変わったイヴィー、いま目の前に存在するイヴィーに、Vはそれまでに感じたことの無い心を奪われるような感覚を抱いたんだろうと思うのだ。
初めのうちはね、きっと一緒に暮らしている中でイヴィーに愛情が芽生えたんだろうなと思ってました。イヴィーは若くて可愛いし共通の趣味(話題)もあるし…。もちろん、一緒にいる間にイヴィーに対してある種の情は芽生えていたと思う。けどVを悶々とさせるような恋愛感情にはまだ至ってなかったんだろうと思います。
復讐のために20年間の全てを注いできた。忌まわしい実験のすえに並外れた知力を有するに至り、常に高みから世界を見下ろしてきた。Vほどの人間が恋に落ちるって、相当なことですよ。V自身もそんなことがあるとは思ってなかったって言ってたもんね。
拷問することによってイヴィーが恐怖心を克服出来るかもしれないとは考えていたのだろうけど、まさかそのイヴィーに恋をしてしまうとは。Vにとってはまったくの想定外の展開だっただろうなあ。
なんとなくですが、Vっぽいファッションを実現できたと思うのです!
コスプレでは無く…
わたしはコスプレイヤーではないけど、でもVのコスプレはいつか機会があればしてみたいな~、完成度高いやつをね。気分イイだろうな!
今回はコスプレではなく、普段のファッションにVっぽさを取り入れてみたよという話。いよいよ冬だし、Vの季節だ!
まずはマント。
Vの足首まであるマントはなかなか普段着には導入できないけど、今年はケープコートっていうのか?ポンチョコートか?が流行っているので、マントみたいなヒラヒラとしたシルエットのコートが手に入りやすい!これはチャンス。
いろんなタイプがあるけど、やはりシルエットの美しさを重視して選びたいところ。手を出す穴が空いてるものが多いんだけど、そこから手を出したサマがなんだかピグモンみたいでカッコ悪い場合があるのですよね。あとは手を出す用にスリットが入ってるのもあるけど、見た目にも機能的にもイマイチかと。
それよりこういうデザインのものの方が、袖がマント状になっていて風になびく感じがカッコいいぞ!

これはケープコートっていうんですかね。この写真はmillyというアメリカのブランドのもののようです。このタイプなら比較的腕も動かしやすいし、腕を高く上げても(電車の吊り革を持つ時とか)中に着ている服が見えないので良いよ。
出来れば、バックルとか余計な装飾品がついてなくてできるだけシンプルな方がVらしさは演出できるだろう。色はやっぱ黒だよね。そしてVらしさを徹底するなら襟元は詰まっている方がいいかな?そして着丈は出来るだけ長い方がVっぽいよね。
中に着る洋服も黒っぽい色の方が良いかな。まあコートを着ていれば中はたいして見えないので適当でいいか。でもでも、あまり明るい色が見えない方がいいとは思う。首の肌色もできるだけ隠したいから黒のタートルネックを着ると良いな。
そして黒革のロングブーツ。わたしはもともと持ってたのがあったのですよね~助かった。ヒールもなくてペタンコだから、よりVらしいだろう、きっと!
パンツは私の場合、インディゴのジーンズ…をブーツインして履く。黒いちょうどいいの持ってなくて…。ブーツインできるやつ、もう一着買おうかなあ。
そしてそして、革手袋ですよ。Vの黒革手袋ってカッコいいもんね。Vの手袋は、服の袖を覆うようになっているのが特徴的。こういう手袋はガントレットと呼ばれるタイプだそうで、バイク乗りの人が冬に着けることが多いみたい。
なので、探すのに苦労しました。ガントレットで探すとライダーズグッズショップばかりヒットしてしまうのだけど、それだとちょっとゴツイのですよね…。どうせなら、指にピッタリとフィットして美しく見える手袋が欲しい…セクシーに見えるだろうきっと!
一方で女性用の革のロンググローブ自体はたくさん売ってはいるんだけど、大抵が素肌に着ける用の物らしくてね、細いからVみたいな着け方ができないのですよ。
ところが見つけましたよ!ここ!オランダにある手袋通販サイト。
Ines Gloves
ここの "My elbow high lether Gauntlet Gloves" これが一番理想に近かった。
やっぱガントレットタイプって書いてあるよねー。長袖の服の袖もスッポリ覆ってくれるのに、全体的に細身で美しいラインを保ち、且つ肘まで長さがあるんだ。他ではこういうの見つからなくって…。このサイト、海外からの発送なのになんと送料無料なんだよー。
実際にケープコートを着てみると、想像はついてたけど、腕が寒いの…。上の写真のようなコートは歩いてると腕がコートから剥き出しになるからね。なのでロンググローブはあったほうが良い。それに中に着てる服の袖はできたら黒い手袋で覆ってしまう方良いかと。
でもこの手袋してると、「腕時計が見れない」「スマホもいじれない」という難点がありますが… まあ、かっこよく歩くことに専念するかな。
あとは。わたしの場合、完全に同じではないけどもともと髪型はVに近いのでね、これで『なんとなくV』なファッションの出来上がりなわけです。帽子は無いバージョンね。ソフトコスプレとでも言いましょうか?
何はともあれ、形の良いケープコートを手に入れられるかどうかがキモだな。そして、ケープコートは腕が寒いから、真冬には向かなさそう。着るなら今この時期がベストだ!
寒い季節でも外出が楽しくなるんだから一石二鳥です。Vっぽく、優雅に堂々と、背筋を伸ばして歩きたいですね!
コスプレでは無く…
わたしはコスプレイヤーではないけど、でもVのコスプレはいつか機会があればしてみたいな~、完成度高いやつをね。気分イイだろうな!
今回はコスプレではなく、普段のファッションにVっぽさを取り入れてみたよという話。いよいよ冬だし、Vの季節だ!
まずはマント。
Vの足首まであるマントはなかなか普段着には導入できないけど、今年はケープコートっていうのか?ポンチョコートか?が流行っているので、マントみたいなヒラヒラとしたシルエットのコートが手に入りやすい!これはチャンス。
いろんなタイプがあるけど、やはりシルエットの美しさを重視して選びたいところ。手を出す穴が空いてるものが多いんだけど、そこから手を出したサマがなんだかピグモンみたいでカッコ悪い場合があるのですよね。あとは手を出す用にスリットが入ってるのもあるけど、見た目にも機能的にもイマイチかと。
それよりこういうデザインのものの方が、袖がマント状になっていて風になびく感じがカッコいいぞ!

これはケープコートっていうんですかね。この写真はmillyというアメリカのブランドのもののようです。このタイプなら比較的腕も動かしやすいし、腕を高く上げても(電車の吊り革を持つ時とか)中に着ている服が見えないので良いよ。
出来れば、バックルとか余計な装飾品がついてなくてできるだけシンプルな方がVらしさは演出できるだろう。色はやっぱ黒だよね。そしてVらしさを徹底するなら襟元は詰まっている方がいいかな?そして着丈は出来るだけ長い方がVっぽいよね。
中に着る洋服も黒っぽい色の方が良いかな。まあコートを着ていれば中はたいして見えないので適当でいいか。でもでも、あまり明るい色が見えない方がいいとは思う。首の肌色もできるだけ隠したいから黒のタートルネックを着ると良いな。
そして黒革のロングブーツ。わたしはもともと持ってたのがあったのですよね~助かった。ヒールもなくてペタンコだから、よりVらしいだろう、きっと!
パンツは私の場合、インディゴのジーンズ…をブーツインして履く。黒いちょうどいいの持ってなくて…。ブーツインできるやつ、もう一着買おうかなあ。
そしてそして、革手袋ですよ。Vの黒革手袋ってカッコいいもんね。Vの手袋は、服の袖を覆うようになっているのが特徴的。こういう手袋はガントレットと呼ばれるタイプだそうで、バイク乗りの人が冬に着けることが多いみたい。
なので、探すのに苦労しました。ガントレットで探すとライダーズグッズショップばかりヒットしてしまうのだけど、それだとちょっとゴツイのですよね…。どうせなら、指にピッタリとフィットして美しく見える手袋が欲しい…セクシーに見えるだろうきっと!
一方で女性用の革のロンググローブ自体はたくさん売ってはいるんだけど、大抵が素肌に着ける用の物らしくてね、細いからVみたいな着け方ができないのですよ。
ところが見つけましたよ!ここ!オランダにある手袋通販サイト。
Ines Gloves
ここの "My elbow high lether Gauntlet Gloves" これが一番理想に近かった。
やっぱガントレットタイプって書いてあるよねー。長袖の服の袖もスッポリ覆ってくれるのに、全体的に細身で美しいラインを保ち、且つ肘まで長さがあるんだ。他ではこういうの見つからなくって…。このサイト、海外からの発送なのになんと送料無料なんだよー。
実際にケープコートを着てみると、想像はついてたけど、腕が寒いの…。上の写真のようなコートは歩いてると腕がコートから剥き出しになるからね。なのでロンググローブはあったほうが良い。それに中に着てる服の袖はできたら黒い手袋で覆ってしまう方良いかと。
でもこの手袋してると、「腕時計が見れない」「スマホもいじれない」という難点がありますが… まあ、かっこよく歩くことに専念するかな。
あとは。わたしの場合、完全に同じではないけどもともと髪型はVに近いのでね、これで『なんとなくV』なファッションの出来上がりなわけです。帽子は無いバージョンね。ソフトコスプレとでも言いましょうか?
何はともあれ、形の良いケープコートを手に入れられるかどうかがキモだな。そして、ケープコートは腕が寒いから、真冬には向かなさそう。着るなら今この時期がベストだ!
寒い季節でも外出が楽しくなるんだから一石二鳥です。Vっぽく、優雅に堂々と、背筋を伸ばして歩きたいですね!
ちょっと、今調べてみてビックリしたんだけど、ヒューゴ・ウィーヴィングって身長188cmもあるの?!
彼ってあまり背の高い印象無かったんだ。マトリックスのエージェント・スミスとロード・オブ・ザ・リングのエルロンド様くらいしか観たことないんだけど、特にスミス氏のスーツ姿はほっそりしているし、そんな大柄にも思えなかった。
Vはけっこう身長がありそうだけど、ヒューゴ・ウィーヴィングはそうでもなかったよね?と思っていま調べてみたんだ。
そっかー。
Vは188cmか!そんなに大きいんだなあ!
強くて知性があって芸術を愛し趣味が良くて料理もできて紳士でお茶目で声も良くて胸板も厚くて、さらに背も高いの?!
非の打ち所が無いとはこういう事を言うんですな!!かっこいいなー!
彼ってあまり背の高い印象無かったんだ。マトリックスのエージェント・スミスとロード・オブ・ザ・リングのエルロンド様くらいしか観たことないんだけど、特にスミス氏のスーツ姿はほっそりしているし、そんな大柄にも思えなかった。
Vはけっこう身長がありそうだけど、ヒューゴ・ウィーヴィングはそうでもなかったよね?と思っていま調べてみたんだ。
そっかー。
Vは188cmか!そんなに大きいんだなあ!
強くて知性があって芸術を愛し趣味が良くて料理もできて紳士でお茶目で声も良くて胸板も厚くて、さらに背も高いの?!
非の打ち所が無いとはこういう事を言うんですな!!かっこいいなー!