先日、ある学びの場で晴明さんがでてきました。
陰陽師の安倍晴明。
キツネの話から・・・
急にKさんの身体をかり、喋りだした。
どうやら、前回から喋りたかったみたいですね。
あ、キツネとはものもと人の闇を喰らうもの。
だそうで、
晴明をおろすという方々の多くが
キツネが人間に喰らいついて行わせているものであって
本当の晴明ではないと。
そしてまた、
晴明がやってきたことが邪気払いとされていること
心外であると嘆いていた。
なぜか、わたしまでその言葉に心打たれ、
涙が溢れだす始末。
平安の世でご縁があるせいか、
とても他人ごととは思えなくて。
・・・・・・・・・・・・・・
古（いにしえ）の記憶より、彼方から参りました。
久ぶりに人の言葉成るものを発するがゆえ
上手くお伝え出来ないこともあるかもしれませぬが
お許しくだされ。
そなたとは、お初に御目にかかりまする。
古の時代より〇〇（Kさん）と星読み、月読み、陽（火、霊）読み
をしてまいりました。
陰陽道を邪気払いとされること
心外である。
つづく・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
書いちゃっていいのかな～
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