君塚由佳さんのブログから転載
わたしも、釣竿は活用してきた。
特に結婚してからね・・・
ダンナの父がアルコール依存症の母を残して、
先に亡くなった時や
子どものアトピーと喘息が酷く、ホメオパシー療法を
していたとき
極めつけはダンナの起業かな。
わたしは勝手に失われた１０年と命名してるけどね（笑）
わたしにとっては、一番釣竿を活用した時だわ。
だから当時大変だったことが、今の豊かさに繋がっている。
ダンナの再就職
そして今に至る。
子どものアトピーや喘息がなければ、
ホメオパスにもなってないだろうし、
ダンナが起業して上手くいっていたら、
わたし自ら働く機会はなかったかもしれない。
すべてが今に通じる。
魚とは今すぐ食べれるものであり、
対処療法的、その場しのぎのもので
釣竿とはそれを使って富を稼ぐものであり
その場を乗り切る知恵である。
それは、お金を稼ぐHOW TOでもスキルでもないのよね。
そんなもの、時代とともに変化し使い物にならなくなる。
大事なのは、
自分の人生を前にすすめ、
困難があろうとも、それらを乗り切り、
繁栄し存続させていく知恵。
由佳さんいわく、
旧家の本家にはそんな代々伝わる知恵があるそう。
そんな知恵が学べるスタディーグループが６月から始まるそうですよ。
わたしはね、
向かってくるピンチのたびに鍛え上げられてきたかな。
だから、本当にこれだけは自信がある。
なにがあっても、
たとえ全てを失い、ゼロになっても、
自分の力で食べて行ける自信。
母はね、あなた強いのね。
誰に似たのかしら。と言いますけど。
わたしを作り上げたのは経験です。
わたしのヒーリングもカウンセリングも
もちろんホメオパシーもそんなことがベースになってますのよ。
みんなも釣竿をもっているの。
心配したり不安に翻弄される前にそれを使ってごらんよ。
いや、翻弄されてもいいから、
釣竿はどっかにしまいこまれてるけど、あるんだということに気づこうよ。
もっているお金で魚を買いにいくより
釣竿を使うことで今以上の魚を得ることができるかもしれない。
つまり、可能性が広がるって事。
何があってもあなたの力で、人生は切り開いていける。
カウンセリングでよくお話していることです。
ね、Nさん（笑）
フフフ・・・
釣竿の使い方が分からない方
ぜひ、カウンセリングにお越しください！
オススメ 自分自身にOKを出していこう！
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