伝えたいこと②・・・ホメオパシー新勉強会 | さらなる進化のみちへ

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私たちの身体をどうとらえるか。


このとらえ方で治療方法が異なってきます。



西洋医学では、物質的に目に見える肉体を身体としてとらえます。



以前、解剖生理学の授業で、人体の構成を学びましたにひひ



<人体の構成>

原子  Atom

  ↓

分子  Molecule

  ↓

細胞  Cell    「生きている」最小限

  ↓

器官  Tissue ・・・共同して共通の機能を果たす。似たような細胞の集団

  ↓

器官系 (系統)System

  ↓

人体 (個体) Body


分子原子は肉眼では見えないけど、顕微鏡で見えますよね。


これが目で見えるものを対象とした西洋医学のとらえ方。




一方、東洋医学やヨガ、ホメオパシーなどは、目に見えない臓腑経絡(気)やプラーナ、チャクラ・生命エネルギーの存在があります。


鍼灸などで使用するつぼや経絡はやはり目には見えませんが、広くその存在は知られています。



西洋医学を機械論的医学、後者を生気論的医学と分類できるようです。


中国の古代人は、「身体をめぐる生命エネルギー・気が病む」ことで病気になると考えました。


まさに、そのとおりだと思います。


気が病むことで病気になるのであれば、気に対応できる治療法が必要となってきます。