このところ、ホメオパシー勉強会の構想を練っています。
新・勉強会で皆様にお伝えしたいことは何か・・・
もちろん、ホメオパシーの原理や治癒の法則、、マヤズム、そしてレメディーのマテリアメディカ(薬効書・レメディーの特徴)・・・・
レメディーの使用方法も必要ですが・・・
でもなにより、まず、お伝えしたいのは、
病気のとらえ方。
病気とはなんでしょう?このあたりから、現代医学と考え方が異なってきます。
現代医学では症状=病気です。そして症状をなくすことが治療です。
例えば、頭痛や月経痛があれば、痛みを抑える薬を飲みます。
また、炎症があれば、炎症を抑える薬、
咳が出てたら、鼻が出てたら、粘液の分泌を抑える薬、または抗生物質が処方されるでしょう。
一方、ホメオパシーでは症状=病気ではないと考えます。
症状はお知らせ。身体からのメッセージをしてとらえます。
そこには、生命エネルギー・バイタルフォースが様々な要因で撹乱され、その結果症状として現れると考えます。
つづく