自分の理想の体型を手に入れ
女性らしい曲線美を作る
40代からの美ボディメイキング 南智芳です。
数年前に訪れたことのある加賀屋さん。
足を踏み入れるその前から
旅館をあとにするまで温かいおもてなしで
包まれた記憶がある素晴らしい旅館。
月刊『致知』8月号では
36年連続総合1位という圧倒的な記録を持つ
和倉温泉の加賀屋さん。
今年1月の能登半島地震で大きな被害を受けて
現在営業再開を目指して
取り組みをしておられます。
そして震災が起きた日は
メディアにも取り上げられるくらい
宿泊客への対応が素晴らしいものだったのは
災害時にはお客様をどう守るか、と
日頃から防災訓練をしっかりと
行ってきたからだそうです。
それはお客様の満足を追求してきたからこそで
加賀屋が日本一のおもてなしと云われる
所以を感じました。
元々は小田代表のお母さまが
「ノーと言わないサービス」を
心掛けてこられたことが原点だと
記事に書かれていました。
他にもお母さまは
「現場に宝物がある」
「当たり前のことを当たり前にする」
そこを大切にされていたそうで
これはお客様がいる業種全てにおいて
大切にしたいことです。
小田代表が家業の加賀屋に入られたとき
一流と評価されるホテルや旅館に出向いて
勉強をする中で圧倒的な素晴らしさを感じ
「これは負けられない
加賀屋、能登を日本一にしよう」
そう決められたのでした。
そんな中で先代のお父さまとの衝突もあり
出会った同業の社長の方から
「自分の商売に惚れてみなさい」
その言葉を受けてたくさんの出会いの中で
他の旅館とは一千を画す現在の加賀屋へと
向かっていかれたことが
記事の中に書かれていました。
宿泊中にいただいた温かいおもてなしも
和の素晴らしさを全身で受け取れる空間も
そうして創られたのだと感動しました。
そして対談された社長さんとも共通して
働く社員を家族のように大切にされています。
それと人生でも経営でも
世の中のためという大義を持って取り組むこと。
自分の為だけにやる事業は絶対に共通しない
世の為人の為にやる事業は絶対に成功する、と。
やはり、人や世の中に必要とされて、
求められている会社を経営されている方の
求められている会社を経営されている方の
言葉は真理なのですね。
そして小田代表が大切にされている
ミッションのお話も元気をいただき
ビジネスにおいて
大切なことを再認識させていただきました。
ミッションのお話も元気をいただき
ビジネスにおいて
大切なことを再認識させていただきました。
2026年中に営業を再開する方針を
決められた加賀屋さんの再開を願って。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
南 智芳
