自分の理想の体型を手に入れ
女性らしい曲線美を作る
40代からの美ボディメイキング 南智芳です。
毎月自宅に届けてくださる
月刊『致知』のこちらは先月号。いつも息子が郵便ポストから
「母のちち届いてたで」と
ややこしい物言いをして
持ってきてくれます、笑
人間学を学ぶ月刊誌と書いてあるのですが
なかなか知り得ることのできない
人生の叡智のような体験談を
各々の分野で地位を確立された先人たちが
語ってくださっています。
読みながらよく涙してしまうのですが。
何かに感動して思わず涙が出るのは
魂の琴線に触れたから
これは『致知』を勧めてくださった
大ちゃん(村松大輔)先生の言葉です。
まさにページをめくるたびに
魂の琴線が揺らされるかのような経験談。
おかげで読むのに
時間が掛かってしまうのですが。
そして自分の中に響いてくる言葉の数々。
6月号のでその一つ
理学博士の佐治晴夫先生の言葉
人生で起こるすべての出来事を
よきものとして受け入れる
辛い最中にいるときには良いことと
全く思えないことでも
よきものとして受け入れる。
私の場合は突然の病気もその後も
悔し涙をたくさん流しましたが
その経験の全てを今はよきものとして
受け入れています。
以前の私は感動して泣くのでなく
悔しくて泣くことが殆どでした。
我が強く傲慢な私でしたが病気のおかげで
今は後遺症があってもどんな体であっても
愛おしいと思えるようになりました。
あなたのこれまでが
あなたのこれからを決めるのではなく
あなたのこれからが
あなたのこれまでを決める
と佐治博士は
辛い最中にいるときには良いことと
全く思えないことでも
よきものとして受け入れる。
私の場合は突然の病気もその後も
悔し涙をたくさん流しましたが
その経験の全てを今はよきものとして
受け入れています。
以前の私は感動して泣くのでなく
悔しくて泣くことが殆どでした。
我が強く傲慢な私でしたが病気のおかげで
今は後遺症があってもどんな体であっても
愛おしいと思えるようになりました。
あなたのこれまでが
あなたのこれからを決めるのではなく
あなたのこれからが
あなたのこれまでを決める
と佐治博士は
よく表現していらっしゃるそうです。
正直、後遺症には
正直、後遺症には
もっと良くなってよ、という気持ちが
あるにはあります。
でもちょっとばかしの使いにくさがあるから
ちゃんと大切に使っていこう
あるにはあります。
でもちょっとばかしの使いにくさがあるから
ちゃんと大切に使っていこう
もっと丁寧に使ってあげよう
そう思えるのです。
病気があったおかげで
体への扱い方と向き合い方が
180度変わりました。
人生で悪いことは起きない
全がが良くなるためのことで
人生の豊かさになる経験しかないのだと、
人生を見つめ直させてくれる本です。
読む本の質が人生の質を高めてくれる
そう思わせられる本を毎月届けてくださる
致知さん ありがとうございます。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
南 智芳
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
南 智芳