自分の理想の体型を手に入れ
女性らしい曲線美を作る
40代からの美ボディメイキング 南智芳です。
卵はコレステロールが高いから1日1個まで
ということが今まで言われていました。
卵は完全栄養食なのですが
コレステロールが気になると言われる方も
よくいらっしやいます。
ですが食品から摂取するコレステロールが
体内のコレステロール値を上げる根拠が
十分でないことが今は明らかになっています。
体には素晴らしい機能が働いていますので
食品からの摂取量が多いときには
体内での生産量が少なくなるように
体内でのコレステロール値が
常に一定に保たれるようになっているのです。
そもそも卵がコレステロール値が高い食品の
代表のようにいわれるようになった大元は
約90年前ロシアでウサギに
ですが食品から摂取するコレステロールが
体内のコレステロール値を上げる根拠が
十分でないことが今は明らかになっています。
体には素晴らしい機能が働いていますので
食品からの摂取量が多いときには
体内での生産量が少なくなるように
体内でのコレステロール値が
常に一定に保たれるようになっているのです。
そもそも卵がコレステロール値が高い食品の
代表のようにいわれるようになった大元は
約90年前ロシアでウサギに
卵を食べさせた実験でコレステロール値が
上がったというデータです。
しかも研究発表をした機関が
間違いだったことを発表しているのですが
なぜだか話題にな上がらなかったそうです。
草食動物のウサギを使っての実験で
それも90年前なのに。。
そして日本では2015年にコレステロール摂取の
しかも研究発表をした機関が
間違いだったことを発表しているのですが
なぜだか話題にな上がらなかったそうです。
草食動物のウサギを使っての実験で
それも90年前なのに。。
そして日本では2015年にコレステロール摂取の
上限量の撤廃がされています。
コレステロール全てが
体に悪いのではありません。
善玉コレステロールと
悪玉コレステロールがあって
動脈硬化などの病気の元となるのは
悪玉コレステロールの方。
体中の余分なコレステロールを回収して
肝臓に運ぶコレステロールは
善玉コレステロールと呼ばれるもので
卵に含まれるコレステロールの殆どは
善玉コレステロールです。
調理もしやすいですし
タンパク質と脂質ビタミンが一度に頂ける卵。
食事制限よりも
しっかりと栄養を摂ってあげてください。
コレステロール全てが
体に悪いのではありません。
善玉コレステロールと
悪玉コレステロールがあって
動脈硬化などの病気の元となるのは
悪玉コレステロールの方。
体中の余分なコレステロールを回収して
肝臓に運ぶコレステロールは
善玉コレステロールと呼ばれるもので
卵に含まれるコレステロールの殆どは
善玉コレステロールです。
卵は大好きなので私は一日に多ければ
3個以上食べる日もあります。
生が良いとか
半熟が良いとか色々ありますが
そのとき美味しいと感じる食べ方が一番。
世界一の朝食といわれる
神戸北野ホテルでの丹波鶏の半熟卵。
もっと食べたかったくらいに美味でした。
卵には食物繊維とビタミンC以外の栄養素が
バランス良く含まれています。
つまり良質なタンパク質とビタミン類が
筋肉・血液・骨・皮膚・髪の毛などを
元気に美しく作ってくれる元なのです。
調理もしやすいですし
タンパク質と脂質ビタミンが一度に頂ける卵。
おやつにゆで卵もおすすめです。
ただ痩せることより元気で美しい
ハリのある体を目指して欲しいので
ただ痩せることより元気で美しい
ハリのある体を目指して欲しいので
食事制限よりも
しっかりと栄養を摂ってあげてください。