以前、
を投稿しましたが、
お客様と再び話題になったので、
簡潔にまとめ、
改めて投稿します
神を宿す特殊能力を持つ
遡れば、
巫女の歴史は深く、
ご存知の方も多いと思いますが、
"邪馬台国の卑弥呼"と言う方がいます。
この方は、
巫女であり龍女であったと言われています
昔は巫女が能力を駆使し、
・神様からの御神託を降ろし人々に伝えたり
御祈祷や占いを行う
・雨乞いをして雨を降らせる
・神降ろしを行い御神楽を舞う など、
シャーマンとして
巫女が活躍していた時代があります。
当時の巫女は地位が高く、
人々の生活に溶け込んでいた時代であった
と言われています⛩
時代が移り変わり明治時代に入ると、
宗教的である事や男性主体の思想など、
様々な理由から
『巫女禁断令』
なるものが発令され、
巫女たちは能力を持ったまま
実質廃業のような状態となり、
神社に残り神主の補佐に就く者や、
民間に流れていく者もいたようです
民間に流れていった一部の巫女が、
東北地方で死者の口寄せを行う
イタコさん
になったとも言われています。
この頃からだと思いますが、
男尊女卑の社会へと
移り変わっていった時代でもあります。
上記のような巫女の歴史がある中で、
当時、巫女として活躍していた魂を
持つ者が今世も転生してきています
能力はそのまま持ち
一見、巫女とはわからない一般人として
巫女の使命をそれぞれ果たしている
という事になります。
が、
巫女とは言え、
皆様と同じように今世
地球に生まれた時には、
(基本的には)
全ての記憶はなくなっていますので、
自分が巫女である
なんて意識は全くありません
ですが、
転生してくる前に、
それぞれが神様と約束をして
降りてきています。
巫女として神様のお手伝いをしてきます
と。
なのですが…
なかなか思い出せない訳ですよ。。。
巫病という現象を通して
じわじわと自分が巫女である
という真実に近づいていくのです。
子供の頃から
不思議な現象に悩まされたり、
様々な霊障のオンパレードが
繰り広げられながらも、
何とか頑張って
皆様と同じ生活をしなきゃ
と頑張る日々を過ごすのですが、
だんだんと限界を迎えます。
巫病だとか巫女だとか
全く知らない42年間を過ごし、
極限状態を味わい、
ようやく巫女として今世の覚醒に至ります。
42歳を迎えるまで真実が明かされない
という、
謎の巫女のルールのようなものがあり、
長い期間、苦しむ事になるのです
苦しんだ分、人の痛みがわかり
光に変えていく力を養うので
巫病も必要な期間なのだと
今は思えますが
そして、
42歳が近づいた頃、(私の場合)
だんだんと巫病という言葉や、
巫女の魂を持つ人が転生してきている
事実を知り、
ようやく、
私もシャーマンであり巫女だったんだ
と、
これまで苦しんだ謎が解けるのです！！
人生をかけた壮大な謎解きをクリアしたー
と喜ぶのも束の間、
巫女としての第2の人生が始まります
こうして今の時代に、
神社で袴を着ている巫女さんではない、
巫女の魂を持つ私のような存在がいる
という事になります
リメディアルセラピー
リメディアル セラピストスクール
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