こんばんは
最近、
ピラティスのエクササイズを
サボり気味の原田です
見本を見せる際に
プルプルしてしまった
少し気合いを入れて行こうと思います
東京都港区赤坂で
〜心地良さと治療的要素の
融合アロマトリートメント〜
オーストラリアの【リメディアルセラピー】
リメディアルサロン オーナーセラピスト
兼 セラピストスクール代表
原田 麻衣子 です
マタニティ施術、ピラティス指導
ヒーリングもします
別名 首を伸ばす達人
赤坂の駆け込み寺
さて本日は、
【オキシトシン】は、
セラピストの方がたくさん分泌される
です
えぇっ
と、思われた方も
いらっしゃるのではないでしょうか
本題に入る前に
そもそも…
オキシトシンとは…
別名『愛情ホルモン』
と呼ばれる神経伝達物質の１つで、
脳の視床下部で作られ、
脳下垂体に運ばれて作用します🧠
オキシトシンが分泌される事で
副交感神経が活発になり、
自律神経のバランスが整うと言われています。
ストレス緩和、免疫力アップ、
胃腸などの調子を整える(便秘解消)、
肩こりの改善など、
様々な効果が期待できます。
『愛情ホルモン』『幸せホルモン』
と呼ばれるだけあり、
オキシトシンがたくさん分泌されていると、
幸せな気持ちに満たされる事となり、
不安やイライラも和らげてくれます。
オキシトシンの分泌を促すのは
まず一つ目は、
親子や友人、同僚などとお食事をする事です。
その際、良好な関係にあればある程
体内のオキシトシンの量が増える
と言われています。
お食事を共にしても分泌されますが、
何よりも効果的な事が
【タッチング】
(肌と肌を触れ合わせること)です。
ご家族や恋人、友人との
スキンシップやアロマトリートメント、
ハグをする、なども有効です。
このオキシトシンの代表的な効果は
不安な時などに分泌される
"ストレスホルモン" ＝ コルチゾール
の分泌を抑える
抗ストレス作用です。
はい。
では本題に戻ります
オキシトシンがどのような物か
ご理解頂けたかと思いますが、
ようは
触れ合いにより分泌される
幸福感を味わえるホルモン
ですね
ですので、
いわゆる
アロマトリートメント
を受けると
肌と肌が直接触れ合っていて
心地良さを感じられるので、
この オキシトシン は、
見事に分泌される事となります
でで
なんで施術をしている
セラピストの方がたくさん分泌されるの
セラピストの方がたくさん分泌されるの
となるのですが、
もちろん
セラピストも普通に施術をしていれば、
お客様もセラピストも
同じようにお互いが
オキシトシンを分泌する事になります
ここでPoint
があるのですが、
オキシトシン は、
ただ単に物質的な肌の刺激があれば
分泌される
と、言うものではない
です
じゃあ何が必要なのか…
それは…
相手を思いやる気持ち
です
ですので、
セラピストが施術中に、
痛みが和らぐといいな
身体が楽になるといいな
元気になってくれたらいいな
と、クライアントさんの事を
思いやりながら施術をした場合、
受け手以上に
オキシトシン が分泌される
と言う事になります
逆に…
気持ちのこもっていない施術をすると、
オキシトシンは出難くなる…
と言えますね
セラピストの皆さん
ぜひ肝に銘じて施術をしてください
お客様の皆様
心のこもった施術をしてくれる
セラピストと巡り会える事を
心から願っております
と、言う事で…
本日はオキシトシンについて
書いてみました
幸せホルモンをドバドバ分泌して、
幸せいっぱい笑顔いっぱいで
過ごしましょう
素敵な夜をお過ごし下さいませ〜
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