クレドとは、ラテン語で「志・信条・約束」を意味する言葉。
やっぱり!クレドと言えば「リッツカールトン」でしょうか。「紳士・淑女をおもてなしする、私たちもまた紳士・淑女である」という、有名な一文を聞いたことがある方も多いのでは?
こちらの本は、そんな「心のルール」である「クレド」を自分用に作り、使いこなしていくことをテーマにしています。
内容を私なりにまとめると、「洗練された自分ブランドを構築する為に、自分を掘り下げて見つめ直し、ブレないしっかりとした自分軸を持って、本格的に行動していく。」という感じです。
カラーセラピーの「ブラックの色が持つキーワード」がたくさん散りばめられた内容の本。表紙の黒色とデザインが、内容にぴったり!と感じました。