最近の不動産市況 物件が売れてない? | 不動産トラブルのお助けマンのおもしろおかしい日々の出来事

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難あり物件と日々向き合い、不動産業界の裏話も取り入れながら日々の出来事についてふと思ったことを書いてします

 みなさん、こんばんは。
不動産トラブルのお助けマン 田中です。

 今回は、最近の不動産市況について。
 今日は朝から千葉県船橋市のお客様のご自宅での打ち合わせからスタート。
打ち合わせ後はそのまま横浜に戻り、会社で少し事務作業。
夕方は、先月末に購入した横浜市某所の借地の地主であるお寺を訪問し、ご住職に「新しい借地人となります。これからよろしくお願いいたします。」と菓子折りをお渡ししました。(^^)

 夕方から夜にかけては新規売却物件絡みの動き。
そんな中、営業の伊藤と話したこと、それは某大手パワービルダーは在庫が増えて、土地の仕入れ(買取り)をストップしているらしいよ、と。
確かにコロナ禍の不動産バブルはすでに落ち着き、市場には売れ残り物件が溢れている。
都内の不動産会社からは、2億1,000万円の土地を2億380万円に価格変更した。(620万円値下げした)
さらに5月中の契約であれば1億9,500万円まで価格交渉に応じる、と…そんなに下げないと売れないんだ…。
かなり切羽詰まってきてそう。   

不動産バブル 崩壊

と、こんな話がそこら中で聞こえ始めている。
一体どうなるのか、これからの日本の不動産は。