住宅ローンも多様性!? | 不動産トラブルのお助けマンのおもしろおかしい日々の出来事

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難あり物件と日々向き合い、不動産業界の裏話も取り入れながら日々の出来事についてふと思ったことを書いてします

 みなさん、こんばんは。
不動産トラブルのお助けマン 田中です。

 今回は、住宅ローンについて。
 先日当社に金融機関の方がご来店され、パンフレットを置いていかれました。
そのパンフレットを見ると…「過去にカードのお支払いが遅れてしまった方」や「永住権のない外国籍の方」とどちらも以前は住宅ローンの利用が難しかったのですが、今では住宅ローンを組める金融機関がある、金融機関も「多様性」の時代なんですね。

エステートファイナンス 住宅ローン

「多様性」というとつい先日まで放送されていたテレビドラマ「不適切にもほどがある」を思い出してしまいますが、何事もたくさん選択肢があることはいいことだと思います。

 さて、今日はというと午前中から横浜市神奈川区にあるみんなの居場所「てんこもりのわ」のオープニングセレモニーに子安の丘みんなの家の代表として参加。

てんこもりのわ 神奈川区

外観以上に室内はとっても素敵な感じでした。
さらにそこで活動されているボランティアさんたちも素晴らしい方々でした。
今後は「てんこもりのわ」と「子安の丘みんなの家」のコラボイベントもあるかも。
みんなで街を、地域を盛り上げていきたいですね。(^^)

 それから横浜市鶴見区の当社所有アパートに行き、家賃のお振込みがいただけていない方を訪問。
電話にも出ず、手紙を送っても何の音沙汰もない。
結局、自宅にも不在?
連帯保証人の方にご連絡したところ、まともにお話が出来ました。
やはり話し合いが出来るかどうかがそもそもの信頼関係だと思う。
賃貸は誰に貸すか、これが永遠のテーマ。

 その後、鶴見駅方面に移動し、買取査定のための下見。
さらに駅前のビルでファイナンシャルプランナーの勉強会に参加。
今回のテーマは新NISAについて。
ホットな内容だけに参加者は1,000人を超えていたんじゃないかなと思う。
とっても勉強になりました。(^^)

会社に戻ってからは来週打ち合わせのお客様との資料づくり。
気が付くと時計の針は22時15分過ぎ。
やっぱり8時には会社を出たいなぁ。苦笑