「やっと分かってもらえた!」
発達子育ての実体験からくる深い共感力と
心理学と脳科学にもとづく具体的な方法で
我が子の発達特性を問題にさせず
手厚いサポートで親子を救う
発達障害専門カウンセラー立川洋子です。
我が子との普段の会話でこんなコミュニケーションパターンをしていませんか?
①大声で話す
②子どもの背中に向かって話す
③子どもの発言を待たない
我が子とより良い関係性を育んだり
コミュニケーションをとりたいと思っている
お母さんで
上記のどれか一つでも当てはまるなら
すぐにやめることをお勧めします。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
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①大声で話す
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子どもの年齢・気質にもよりますが、
大声で話されると子どもは
こんな風に捉えている可能性高いです。
・ 怖い(怒ってるの?)
・ 不安(怒られる?)
・また?(うるさいな!)
・「・・・」(聞こえていない)
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②子どもの背中に向かって話す
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背中に向かて話されても子どもは
・聴く準備ができない
・物理的に聞こえにくい
・自分に言われていると
気づかない/捉えない
※特に発達特性をもつ子どもの場合は当てはまります
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③子どもの発言を待てない
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子どもが自分の考え、意見、想いを
言葉にするには時間がかかることが
あります。
でも反応がないとお母さんのあなたは
つい言葉を重ねたくなるかもしれません。
でも、少し待ってみてください!
本人なりに考えている場合もあるからです。
考えている途中であれこれ言われると
考えられなくなってしまいますし
子どもの気質によっては
イライラスイッチONになり兼ねません。
その先は、
決して望ましい展開にはならない
場合が多いです。
また、お母さんが勝手に
判断したり想像して
「きっとこうだろう・・・」
と捉えてしまうのも待ってください!
お母さんの予想が
あっている時もあれば
そうでない時もあります。
本人の気持ちは本人のものです。
そのため、本人の気持ちを聴くために
”待つ”ことはとても大切です。
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子どもと向き合う時
どうするといい?
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以下のポイントを
ぜひ押さえてください。
これは子どもの年齢に関係なく
それこそ人間関係上で共通といっても
良いかと思いますよ。
・子どもの近くに行く
・名前をよんだり肩トントン
をして子どもの注目を引く
・互いに向き合う
・視線または目が合ってから
・声のボリュームは普段通り
(声をはりすぎない)
・言葉がけスタート
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特に話の途中では?
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なるべく
・具体的に
・簡潔に
子どもの反応を待つ心持ちで
向き合いましょう。
もし子どもの反応がないならば・・・
・聞こえてないのか?
・嫌で反応しないのか?
・考えているのか?
・やろうとしているけど
難しくて出来ないのか?
・子どもに難しすぎること
を親側が求めていないか?
子どもの気質や特性を元に
観察・想像してみましょう!
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でも本当に大事なのは
たった一つ
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それは
普段から子どもと話せる
親子関係を築いておくことです。
どんなノウハウや手法も
「親子で話せる関係」があってこそです。
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私自身の経験
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我が家の息子が小1の時
たびたび問題行動を起こしてました。
包丁を持ち出す
”死ぬ!”と騒ぐ
友達を突然どつく、怪我させる
物を投げる、破壊するetc・・・
その他突然の登校しぶりもありました。
そのたびに頭ごなしに注意しました。
力で押さえつけました。
その結果、親子関係が悪化。
児童相談所に1年ほど相談面談に通いました。
(当時こんなケースは稀だと言われてました)
だから経験から実感しています。
/
関係性が崩れた上に
いくら切り貼りスキルを使っても
成果も改善もない
\
だから
「普段から親子で話せる関係づくり」
は大事です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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