”■傷ついたダイヤモンドの物語” | ありふれた日常の徒然日記

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日々の気づきやたわいもない出来事ブログ




私が何度も何度も読み返している記事です。

最初、心屋ジェニーさんが(いまは違う名前名乗っておりますが)


アップしていたところから飛んで読んでいたのですが

私、最初は単なる物語としてしか読んでいませんでした。


この記事の意味がわかってきたのは
本当に最近なんです。


最初はただただ、こう涙のお話だったけど

当時は自分がどう感じているか

どう思っているか

よくわからないでいたのです。


気持ちがよくわからなかった。

このブログ始めてからふりかえると、

寂しい、悲しい、虚しい、怒り、

嬉しい、楽しい、幸せ

などの感情の表現がすこしずつわかってきたような

気がします

自分はいまどう感じているのか?ならばどうしたいのか??

今までと何ら変わりはないのかもしれないけれど

前と違うのは

自分がどう感じているか、をわかってあげられた気がします

要所要所で思い出す

不意に自分を否定されたような事を言われた時

目立たないように生きよう、嫌われないように生きようと思うこともあったけれど

自分らしく生き生きしてる様に見える人が羨ましく思えたり、自分もなりたいと思いつつも

やっぱり無理なんだ、とも思ったこともありました。

それはそれで、性格的にもあっていたのかな?と思うこともあるけれど(へんに人見知りしたり引っ込み思案なところもあるし)



ただ、やっぱり度々読み返すのは

まだまだわたしらしく生きていないのでは?

とも。


果たして何が正解かはわからない。

全ての出来事が○だったならば、正解も不正解もないのかもしれないけれど

まだまだ自分に×をだす自分も

○なんでしょう

まとまりなくなってしまったけど

わたしはこのお話が好きだったので

リブログしてみました。


今日は、クタクタな1日で思うようにいかなくて
イライラして

すこし後悔していた夜でした。

ではでは、また。