私が何度も何度も読み返している記事です。
最初、心屋ジェニーさんが(いまは違う名前名乗っておりますが)
アップしていたところから飛んで読んでいたのですが
私、最初は単なる物語としてしか読んでいませんでした。
この記事の意味がわかってきたのは
本当に最近なんです。
最初はただただ、こう涙のお話だったけど
当時は自分がどう感じているか
どう思っているか
よくわからないでいたのです。
気持ちがよくわからなかった。
このブログ始めてからふりかえると、
寂しい、悲しい、虚しい、怒り、
嬉しい、楽しい、幸せ
などの感情の表現がすこしずつわかってきたような
気がします
自分はいまどう感じているのか?ならばどうしたいのか??
今までと何ら変わりはないのかもしれないけれど
前と違うのは
自分がどう感じているか、をわかってあげられた気がします
要所要所で思い出す
不意に自分を否定されたような事を言われた時
目立たないように生きよう、嫌われないように生きようと思うこともあったけれど
自分らしく生き生きしてる様に見える人が羨ましく思えたり、自分もなりたいと思いつつも
やっぱり無理なんだ、とも思ったこともありました。
それはそれで、性格的にもあっていたのかな?と思うこともあるけれど(へんに人見知りしたり引っ込み思案なところもあるし)
ただ、やっぱり度々読み返すのは
まだまだわたしらしく生きていないのでは?
とも。
果たして何が正解かはわからない。
全ての出来事が○だったならば、正解も不正解もないのかもしれないけれど
まだまだ自分に×をだす自分も
○なんでしょう
まとまりなくなってしまったけど
わたしはこのお話が好きだったので
リブログしてみました。
今日は、クタクタな1日で思うようにいかなくて
イライラして
すこし後悔していた夜でした。
ではでは、また。