ReLife's Life -2ページ目

ReLife's Life

福岡県の西新に2014年11月22日にオープンした学生向け不動産、株式会社ReLife。ここではスタッフ三人が日替わりで各々の趣味全開の自己満ブログを展開していきます。

こんにちは!金曜担当の山本です!

昨日、福岡では三代目 J Soul BrothersのLIVEの影響で、街中に青を基調としたファンの方々がたくさんおられました。

確かな実力に加えてテレビへの露出なども多く今や飛ぶ鳥を落とす勢い、いや、もはや飛ぶ鳥を捕まえて焼いて喰ってるぐらい勢いのあるグループ。

将来的に自分の子供にも8代目ぐらいのJ Soul Brothersとして頑張って頂きたいので、胎教として彼らの曲をかけて子宮の中でランニングマンさせるつもりです。

さて、冗談が過ぎると各方面に怒られそうなので早速今週の一作を...





















ドンッッッ!!!!


「きっと、うまくいく(原題:3 Idiots)」

でございます。


まずは予告動画からどうぞ。




~あらすじ~

インド屈指の難関工科大学であるICEに通っていたファルハーン(R・マダヴァン)ラージュー(シャルマン・ジョーシー)はある日、大学時代に対立していた同期であるチャトゥル(オーミー・ヴェイドヤー)に呼び出される。10年前の卒業式以来消息を経っていたランチョー(アーミル・カーン)の居所を突き止めたというチャトゥル。三人はランチョーを探す旅に出るがそこには誰も予想していなかった驚きの事実が待っていた...。






インド映画史上最大の興収を上げた今作。

コメディー、ラブストーリー、ミュージカル、ミステリー、ヒューマンドラマと、それぞれの美味しいところをごった煮したような映画。

三時間は一見長いように感じられますが鑑賞してみると全くそんなことはなく、歌や踊りの演出、役者陣の名演のおかげで間延びせず飽きずに最後まで楽しく鑑賞することができました。

コメディ要素を存分に散りばめつつもインドで問題となっている自殺率の高さや学歴競争社会へも切り込んでいます。


少し前にインドで起きた大規模なカンニングが記憶に新しいのではないでしょうか。



良い大学に入らないと大企業に就職ができない為に親は何が何でも子供を合格させようと必死に。

ここでこけてしまうと将来の見通しがなくなる為に自ら命を絶つ若者が後を絶たずに自殺率が上がるそうです。

にしてもここまで堂々としたカンニングは衝撃的すぎる。

高校時代、理科の定期テストでカンニングしようと外装部分を改造したMONOの消しゴムを作成するもビビりすぎて結局最後まで使わなかった私と比べると肝っ玉が据わりすぎて。

倫理上言っておくとカンニングは立派な不正行為なので皆さま絶対にしないように。


「やいやいやい!絶対お前大学時代カンニングしてただろ!」という怒号が飛んできそうですが

それについてはノーコメントでお願いします。


そんなシビアなインドの社会問題にも触れている「きっと、うまくいく」。

皆さんも一度観れば大抵の悩みや問題は「Aal Izz Well(All Is Wellの意)」と笑い飛ばせることができるのではないでしょうか。




では、良い週末を。。。
こんにちは!金曜担当の山本です!


最近、図ったかのように周りの同期が続々と結婚している。

91年生まれの世代なので今年で24歳になるわけですが、中学や高校の時からその人を知っていると、「おいおい、大人になったな~...。」と勝手にしみじみしちゃう。

「結婚は人生の墓場」なんてよく言われますが、少なくとも自分の両親を見ていたら「人生の墓場」で思いっきり楽しそうにしているので、「俺も結婚してみたいな~」なんて思っちゃったりするわけです。

プールと庭付きの戸建て、犬一匹に子供が二人(男と女)、休日はご近所さんを呼んでバーベキュー、ジジババになってもセックスレスになることなく、棺桶に入るまで愛し合うそんな夫婦生活を営んでみたいものですね。


さて、今回はそんな「結婚」がテーマの作品でございます...



















ドンッッッ!!!!


「マンマ・ミーア!(原題:Mamma Mia!)」

でございます。


まずは予告動画からどうぞ。




~あらすじ~

ギリシャはエーゲ海に面するある島で、ドナ(メリル・ストリープ)はホテルを経営しながら女手一つで娘であるソフィ(アマンダ・サイフリッド)を育てていた。ドナはソフィに父親のことについては口を開こうとしなかったが、ある日ソフィはドナの日記を見つけ父親候補らしき人物が三人いることを知る。建築家のサム(ピアース・ブロスナン)、銀行員のハリー(コリン・ファース)、そして冒険家で作詞家のビル(ステラン・スカルスガルド)。結婚を間近に控えたソフィはその三人の父親候補を式に呼び、本物の父親を探ろうと画策するが...。









ABBAの曲をベースに制作されたミュージカルを映画化したもの。


今回は後輩からのリクエストでございます。

後輩曰くこの映画がとてつもなく好きらしく、現在バイトしているダイニングバーにはプロジェクターがあるので、好きな映画を流せる時は「マンマ・ミーア!」を流しているそう。


いや、自分の好きな映画を流せるとかどんだけ素敵なシステムなんですか。

否応なしにお客様にマンマミーアできるアルバイトなんて中々無いですよ。

私も「エマニエル夫人」を垂れ流しにしてカップルの良い雰囲気を積極的にクラッシュしてみたいものです。


さて、この映画の何が素晴らしいってやはり全編を通して流れるABBAの曲ではないでしょうか。



(ABBAは1972年から1982年まで活動していたスウェーデンのポップミュージックグループ。男女二人ずつの編成で、その美しい歌声とハーモニーで数々のヒット曲を世に送り出し、ポップミュージックに限らず様々なジャンルのミュージックシーンに多大な影響を与えた。)


やはり名曲というのはどれだけ時が経っても色褪せないと言いますか、"Dancing Queen"とか小学校の掃除時間ぶりに聴きましたよ。

懐かしすぎて職員室前廊下を雑巾がけした後の何とも言えないニオイを思い出しました。




そんなABBAの名曲の数々を俳優陣が劇中で歌い上げるのですが、なんというか、もうちょっと歌が上手い俳優をキャスティングした方が良かったのではないかと思う場面がちらほら。

主にピアース・ブロスナンのことなんですが(笑)

しかし、それを差し引いても出演陣の歌って踊る姿を見ると思わずリズムを取ってしまうぐらい劇中歌に感化されて楽しくなれる映画だと思います。


後はターニャ役のクリスティーン・バランスキーがケビン・ベーコン過ぎて途中から「トレマーズ」が観たくなる映画でもあります。



(左:クリスティーン・バランスキー 右:ケビン・ベーコン)




そんな感じの「マンマ・ミーア!」。

この週末はぜひ「トレマーズ」と二本立てで鑑賞されてはいかがでしょうか。







では、良い週末を。。。
こんにちは!金曜担当の山本です!

毎回、投稿時間が定まらないのは何だかややこしいと思うので、毎週金曜朝11時頃にブログをアップしていきたいと思います。空いた時間にゆる~く見てくださいな。


さて、だんだんと気候が初夏のそれに近づき、女性の肌の露出が増えてきた今日この頃。

男性陣にとってはこれからさらにパラダイスな季節になっていくわけです。


が、しかし...

私は先日、後輩からある衝撃的な事実を告げられました。


それは...

今年は膝下のスカートがトレンド

だということ。


つまり我々男性陣が期待しているナマ足魅惑のマーメイド達が激減し、出すとこ出してたわわにならないロングスカーターな女子ーズが増える可能性があるのです。

これは本当に(健康的に)よろしくない。

誰ですかそんな誰得なトレンドを作ったおバカさんは。

時代が時代なら斬首ですよ。斬首。

だいたい40度を超える猛暑が予想される今夏、膝下のスカートが流行ったらどうなると思いますか。

たわわになっていない女性の下半身は猛暑によって蒸れて汗が吹き出し、お気に入りの膝下スカートからはさながら使い込まれた柔道着のような臭いが醸し出されることでしょう。

男性は、目の保養が無くなり視力が低下。最悪失明の危険性すらあります。


だから私が今夏訴えたいのは

NO MORE HIZASITA‐SKIRT


夏が本格化する前にこの悪しき流行を止めるのです。

そして今夏は全力で稲葉のホットパンツを流行らせるのです。





さて、本日もくだらない前置きが長くなりましたが、今週の一作をご紹介したいと思います...























ドンッッッ!!!!


「ダラス・バイヤーズクラブ(原題:Dallas Buyers Club)」

でございます。


まずは予告動画からどうぞ。




~あらすじ~

1985年のダラス。ロデオを賭けの対象にケチな胴元をやる電気技師のロン・ウッドルーフ(マシュー・マコノヒー)は酷い咳と体調不良に悩まされていた。ボロボロの身体になりながらもアルコールとドラッグに溺れていたある日、ついにロンは自室で倒れてしまう。病院で検査を受けたロンに医師は、HIV(エイズ)に感染していること、そして余命があと30日であることを告げる。自分の死を受け入れられないロンは、臨床試験段階にある「AZT」という治療薬の存在を知るが...。










実話を基にした社会派ドラマ...と思う(笑)

当時のアメリカではHIV(エイズ)に対する正しい知識や理解が無かった為、「触っただけで感染する~」とか、「HIVの人は皆ゲイだ~」云々かんぬんが本気で信じられていた時代。

もちろんデタラメなので、お時間ある方はHIVに関する正しい知識を読んで頂きたい。


そのような偏見に晒され迫害されながらも、当時、数少ない治療薬として臨床試験段階にあったが副作用が非常に強く患者にとって危険性のあった「AZT」という薬に疑問を持ち、自ら各国に赴いて無毒で危険性の少ない、しかしアメリカでは未承認の治療薬集めに奔走する男の話なわけですが、そのロン・ウッドルーフを演じるマシュー・マコノヒーの演技が圧巻の一言。


昨年の第86回アカデミー賞にて、同作品で主演男優賞を受賞したマシュー・マコノヒー。

この役の為に彼は体重を21キロも落としたそうですが、その役作りから演技に至るまでもうリアルすぎて観てるこっちが痛々しいし苦しくなるわけです。



クリスチャン・ベールとか見ても思うのですが、俳優の役にかける想いや命の削り方は並々ならぬものがあるし、絶対早死にするでしょコレ...。


ちなみにこちらは、同じく第86回アカデミー賞の主演男優賞にノミネートされたレオナルド・ディカプリオ主演の「ウルフ・オブ・ウォールストリート」に上司のハンナ役として出演していた時のマシュー・マコノヒー。



私だったら3キロぐらい減量した時点で「きっつ~。」言うて好きなだけビッグマック食べてしまうだろうから、マシュー・マコノヒーの命の削り方は一般ピーポーじゃ真似できなさそうです。

それにしても主演男優賞を争ったディカプリオの作品にマシュー・マコノヒーが出ているのは何とも皮肉というか。

アカデミー賞に値する演技を魅せながらも、毎回賞を逃すディカプリオ。

レオ様がマシューを祝福するこの写真は何だかグッとくるわけですよ...。





さて、そんなマシュー・マコノヒーに負けず劣らずな名演技を見せてくれたのがトランスセクシャルのレイヨン役で出演していたジャレッド・レト



「女性の気持ちを持つ男性」というだけでも難しい役どころですが、マシューと同じく彼はこの撮影の為に体重を約18キロも落とすストイックさ。

「ガチ痩せる宣言」をしながらパンケーキの画像をSNSに投稿する方々は彼にダイエット方法を聞くのが吉かもしれません。

そんなジャレッドが映画「スーサイド・スクワッド(原題:Suicide Squad)」の新ジョーカー役として抜擢されたらしいので非常に楽しみでなりません。




う~ん。

ジャック・ニコルソンやヒース・レジャーとはまた違った趣があって良いのではないでしょうか。




まぁそんなこんなで今日は前置きに全てを持っていかれた感はありますが、週末はぜひ「ダラス・バイヤーズクラブ」を鑑賞してくださいな。

そしてカップルの皆さま、(快楽の為だけの)行為の際は必ずゴムをつけましょう。


福岡県在住独身男性23歳の心からのお願いです。




では、良い週末を。。。
こんにちは!金曜担当の山本です!

皆さん、ゴールデンウィークはどのように過ごされましたでしょうか。

実家に帰省、旅行、呑み会、馬車馬の如く労働...。

各々、違った形でゴールデンウィークを満喫されたと思いますが、弊社の社長は「ビリギャル」を鑑賞して号泣したそうです。

あまり想像したくない光景ですね。


さて、私もゴールデンウィーク中に劇場まで足を運んで鑑賞した作品があるので今回はそちらをご紹介しようと思います...























ドンッッッ!!!!


「フォーカス(原題:Focus-Never drop the con-)」

でございます。


まずは予告動画からどうぞ。




~あらすじ~

数十人もの詐欺集団を束ねるニッキー(ウィル・スミス)はある夜、女詐欺師のジェス(マーゴット・ロビー)と出会う。ホテルの部屋に誘い込みニッキーを騙そうするジェスだったが、ニッキーの巧みな話術によって逆に出し抜かれて恥をかいてしまう。ニッキーが凄腕の詐欺師と知ったジェスは彼に自分を仲間に入れるよう懇願し、晴れて彼のメンバーの一員となる。共に仕事をこなしていく内にニッキーとジェスはお互いに惹かれ合いついには一線を超えるが、ある大きなヤマを最後にニッキーはジェスに一方的に別れを告げ姿をくらましてしまう...。








ウィル・スミス主演のクライムサスペンス...というよりはもはやラブコメ。

ヒロインは「ウルフ・オブ・ウォールストリート」の妖艶な演技で注目を集めたマーゴット・ロビーでございます。


人の「視線〈フォーカス〉」をずらすことで相手を巧みに騙す。いわゆる「ミスディレクション」がこの映画のテーマになっているわけですが、そのテクニックに関してはアポロ・ロビンス氏の講演動画が一番わかりやすいかもしれません。




予告した上で相手の物を盗む奴なんてルパン三世ぐらいしかいないと思っていたのですが、彼はいとも簡単に男性の腕時計やお金を盗むことに成功しています。

もちろんこれはスリや詐欺を推奨してるわけではなく、防犯コンサルの一環として行っているので、皆さんが同じように視線をずらした瞬間、豚箱に行くハメになります。良い子の皆さんは真似をしないように。


さてこの映画、そんなテクニックを駆使して華麗に相手を騙す様が非常に痛快ではあるのですが、あまり内容に触れすぎると面白くなくなる無駄にデリケートな映画なので、頭をフラットにし、皆さんがまだ汚れ無き天使だったあの頃の純粋な気持ちで鑑賞されることをオススメします。

ただ、普段からこういうクライムサスペンスやミステリー系の映画を観慣れている人からしたら物足りなかったり、先読みできてしまう部分があるかもしれないので、そういう人は「おさるのジョージ」あたりを観て童心に帰り、疑念の塊みたいなその汚れた脳みそをリセットした上で鑑賞されてください。




若干どんでん返し過ぎな脚本と、やたらめったらチュッチュするシーンの多さがやけに気になりますが、後者は恋人がいない23歳独身男性のただの僻みなので気にしないでください。



では、良い週末を。。。
こんにちは!金曜担当の山本です!

他二人が書いてなさ過ぎて、もはや日替わりブログでは無くなっておりますが、今週もしっかり書いていきたいと思います。(先々週サボったけど)


さて、ついに五月に突入。

今頃、高校や大学では「授業だり~~早速五月病やわ~(笑)」と、王道をいきすぎてレスポンスに困るタイプの人間が蔓延っていると思いますが、そういう人を見かけたら他人友達関係なく優しい目で前歯を折りましょう。

ただ、人の前歯を勝手に折ると警察に捕まるということだけは覚えておいてください。


そんなこんなで今週も極上の一作をご紹介したいと思います...


























ドンッッッ!!!!


「セッション(原題:Whiplash)」

でございます。


まずは予告動画からどうぞ。




~あらすじ~

米国で一番、優秀な才能が集まるシェイファー音楽学校。そこに通うアンドリュー・ニーマン(マイルズ・テラー)はバディー・リッチのようなドラマーになることを夢見て日々ドラムの練習に励んでいたが、その想いとは裏腹に初等教室のバンド内でも主奏者になれずにいた。そんなある日、初等教室にシェイファー内でも最高峰のスタジオバンドを指揮するテレンス・フレッチャー(J・K・シモンズ)が現れる。ニーマンの演奏を聴いたフレッチャーは彼の才能に可能性を感じ、自らのスタジオバンドに招くが、そこでは一音のミス、テンポのズレも許されない想像を絶した指導が彼を待っていた...。






「ジャズ」を題材にし、昨年のアカデミー賞でも絶賛されまくったスポ根系音楽映画。

先月、日本で公開となりやっとこさ劇場に足を運んできました。

映画本編はもちろん素晴らしかったのですが、映画上映前に隣の貴婦人が盛大にビールとホットドッグを床にぶちまけたのをスタッフが即座に掃除して、新しいビールとホットドッグを渡していたのも素晴らしいと思いました。

当たり前かもしれませんが、こういうホスピタリティーは非常にポイント高いですね。

そのノリで私にもホットドッグとビールを渡してくれればさらにポイント高かったのですが。



話が脱線しましたが、この映画の何が魅力的かというとまずはJ・K・シモンズの鬼教師っぷりでしょう。


もうね、指導のレベルが常軌を逸しているわけですよ。

少しでも走っていたり、もたっていたり、素人が一聴してもわからないレベルのズレを「ファッキンテンポォォォォォォ!!!!!!」と叫びながら何度もやり直しさせ、ニーマンに椅子をぶん投げるその光景に私の後ろで観ていたおっさんが思わず吹き出していました。




そんなクレイジー極まりない鬼教師、フレッチャーに対し、ニーマンを演じるマイルズ・テラーの演技も負けていません。

最初こそ異常な指導方法にビビるニーマンですが、「偉大なドラマーになりたい」、そしてエリート街道を歩む親戚達への劣等感から文字通り血が滲むような練習をし、主奏者のポジションを獲得しようと躍起になる姿は鬼気迫るものがあります。





そんな二人の掛け合いがありつつ圧巻のラストシーンで終わるわけですが、私が非常に気になったのがニーマンが父親と映画を観るシーン。




ここで二人は映画を観ながらポップコーンを食べるわけですが、なんとニーマンがそのポップコーンに別途売りのレーズンを投入するんです。


まさにこんな感じ。




レーズンはシルベーヌの上に乗っているものであり、ポップコーンに振りかけるものではないと幼少より教わっていたので、私は圧巻のラストシーンよりも米国のステイク野郎達がポップコーンにレーズンをぶち込んでいるという事実に驚きを隠せませんでした。



そんなレーズンポップコーンに注目してゴールデンウィークはこの作品を鑑賞してはいかがでしょうか。






では、良いゴールデンウィークを。。。
こんにちは!金曜担当の山本です!


いや~ね、ついにやってしまいました。

完全に前回サボってしまいました


社会人としてはあってはならない提出物のボイコット。


本来ならば利根川ばりの焼き土下座をお見せして禊としなければいけないのでしょうが




今回、ホームセンターに丁度いい鉄板が無かった為、断念しました。


すいません、これからはなるべくサボらないように書いていきたいと思います。



さて、今週ご紹介する作品は...



























ドンッッッ!!!!


「ぱいかじ南海作戦」

でございます。


まずは予告動画からどうぞ。




~あらすじ~

失業と離婚を同時に経験した佐々木(阿部サダヲ)は、最低限の持ち物だけをバッグに詰め込み、南の島へとやってきた。終点のその先にある浜辺に行きついた佐々木は四人の奇妙なホームレスと共同生活を送ることになるが、ある朝起きると佐々木の荷物は全て消え、四人も消えていた。一人取り残され意気消沈する佐々木であったが、そんな浜辺に都会から来たオッコチ(永山絢斗)という青年や関西在住の二人組、アパ(貫地谷しほり)キミ(佐々木希)がやってきて、男女四人の奇妙なサバイバル生活が始まるのであった...。









阿部サダヲ主演のサバイバルコメディー映画。

サバイバルって言っても商店とかに普通に買い出しに行ってたりするんですがね(笑)


阿部サダヲを中心に永山絢斗や貫地谷しほり、佐々木希が脇を固めているわけですが一つだけ言わせて下さい。



佐々木希はやはり天使だった。


皆さまは既にお気づきかもしれませんが、私が映画を紹介する時って、その映画で一番可愛い女優さんにフォーカスしてしまう癖があるんです。


そう、つまり今回は佐々木希。

いや、ノゾミール。

個人的な見解なんですが、バラエティー番組とかに出ている時より映画にちょこっと出ている時の方が何故かキュンとしてしまうんですよ、ノゾミールは。

「アフロ田中」に出てた時とか本気で結婚したいと思いましたし、勝手に二人の未来予想図描いてましたからね。Ⅱまで描いてましたからね。

ただ今のところそのドリームカムトゥルーできる見込みはないんですが。


(「アフロ田中」は2012年公開、のりつけ雅春原作の映画。主演である松田翔太のアフロ姿が当時話題となった。)


アン〇ジャッシュの渡〇部さんが本当に羨ましい限りです。




さて、今回も本編とは殆ど関係ない話が9割を占めてしまいましたが、社会人として日々を磨耗しまくって疲れきっている方にこそこの映画を観てリフレッシュしていただきたい。

たぶん何人かはこれを観た翌日に辞表を出して南の島に行きたくなるはずです。

僕もそのひと...ゴホンゴホン。


週末ゆっくり過ごして来週からもまた頑張りましょう。




では、良い週末を。。。
今週も始まりました、月曜日担当の牛島です。



突然ではありますが、この度4月1日より弊社の代表取締役が変更いたしました。



諸事情により、1週間ご報告が遅れましたが、ようやくこの場でご報告ができるようになりました。



そして、私、牛島淳嗣が、新しく株式会社ReLifeの代表取締役に就任いたしました。



これからもこれまで以上に精一杯やっていこうと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。



会社を作ってこれまでに色々なことがありました。



いいこともそうでないこともありました。



経営を語れるほどまだまだちゃんと経営ができているわけではないけれど、『経営はそんなに甘くはないからね』という先輩方の言葉がようやくわかり始めました。



でも、それを差し引いてもこの仕事をこの立場でさせてもらってるのは本当にありがたいことで、やりがいしかないぐらいいい環境で仕事ができて社員には、本当に感謝しています。



おかげさまで、ようやく売上の方も少しずつ上がってきて社内のモチベーションもいい感じです。



これから、またReLifeは今までとは違った形で進化していきます。



楽しみにしていてください。



改めまして、今後とも株式会社ReLifeをよろしくお願いいたします。



株式会社ReLife 代表取締役社長 牛島淳嗣
こんばんは!金曜担当の山本です!

そして本日は土曜日です!


そこらへんはあまり気にしないでください!



さて、最近体調管理をしっかりとしなかったせいか見事に風邪を引いてしまいました。

こういう時に横でひたすら付き添って看病してくれる女性が居ればなと思うんですよね。枕元に水を溜めた洗面器を置いてこまめに濡れタオルを取り替えてくれる素敵な大和撫子。


ええ、その通り。

割烹着を着た純和風な出で立ちの松たか子のことです。


そんな松たか子、陽も少し沈みかけて来た頃に私が病床に臥している部屋の襖をそっと開けてお粥を運んでくるわけですよ。(ちなみに平屋という設定)

閉めたカーテンの隙間から夕陽がほんのり差し込み、外からはカラスの鳴き声と帰宅する小学生の笑い声。

火照った私の額に手を当て「少し下がりましたね。」と軽く微笑む。

彼女は木のスプーンで掬ったお粥に二、三度息を吹きかけた後、徐に私の口へとスプーンを運ぶ。

「ちょっと薄いかもしれないですけど。」

そんな彼女の言葉も耳に入らないほど差し込んだ夕陽に照らされる彼女は美しく...。



しかし現実はどうだろう。


私は死人のような顔つきで出社し、昼休みに「くるちい...くるちい...。」と一人呻きながらドラッグイレブンでポカリを買い、それを流し込みながら仕事をする。




冷たく大地を包み込む前に暖かく私を包み込んでくれる松たか子はどこにいるのでしょうか。




さて、そんなしょうもない願望は置いといて今週の一作を...




























ドンッッッ!!!!


「バック・トゥ・ザ・フューチャー(原題:Back to the Future)」

でございます。


まずは予告動画からどうぞ。





~あらすじ~

カリフォルニア州のヒルバレーに住む高校生のマーティー・マクフライ(マイケル・J・フォックス)は、自身が結成したロックバンドの活動に興じたり可愛い彼女にも恵まれるなど、いつも上司にコキを使われる冴えない父親とは対照的な少年。ある晩、親友である科学者のエメット・ブラウン‐通称:ドク‐(クリストファー・ロイド)にタイムマシーンの実験に誘われ赴くが、そこでドクはリビアの過激派に襲われ死亡する。マーティーはタイムマシーンであるデロリアンに乗り込み過激派から逃れることに成功するが、辿り着いたその先はなんと30年前のアメリカであった...。







言わずと知れた名作。

続編である「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」では2015年の世界が描かれていた為、それに関連して今年は様々なアニバーサリー商品だったり、「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」で描かれていた世界はどれくらい実現できているのか?みたいなニュースもちらほら見かけるので、まさに「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の年と言えるのではないでしょうか。

今回、舞台が2015年ということで「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」を紹介しようかと思ったのですが、折角ならばシリーズの最初から観て欲しいと思い「バック・トゥ・ザ・フューチャー」をご紹介させて頂きます。

ちなみに今回は友人からのリクエスト。

ここで取り上げて欲しい映画があればリクエストお待ちしております。


ちなみに青春胸キュンラブストーリーまっしぐらな映画、しかも「スト〇ボエッジ」のように現在劇場公開されている作品とかリクエストされてしまうと、髭面の汚いオッサンがカップルに混じって二時間の拷問に耐えなければいけない事態に陥るので本当に勘弁してください。

フリとかじゃなくて本当に勘弁してください。



さて、話が若干逸れましたが、このシリーズ最初の作品は1985年を軸に30年前、つまり1955年にタイムスリップするお話なわけです。

そのタイムスリップする為のマシーンとして登場する「デロリアン」。


これがめちゃくちゃカッコいい!!!

男なら誰しもが手に入れたいと思うマシーンだと思うんです。




昨年、デロリアンの製造メーカーであるDMC社がEV車として再び製造することを発表し話題になりましたが、価格はなんと約1280万円。


そんなデロリアンに乗り込み30年前にタイムスリップするマーティー役として人気を博したのがマイケル・J・フォックス。





嫉妬とかそういうのを通り越してもはや抱かれたいレベルの甘いマスク。


30歳でパーキンソン病を発症し、俳優業を引退し闘病生活を続けてきましたが、最近では俳優として元気な姿をまた見せているようです。





一時期は永遠の16歳なんて言われていましたが、さすがに50歳を超えると老けた印象。

しかし、イケメンなのには変わりないですね。





ちなみに私の父親も(心は)永遠の16歳です。













そんな「バック・トゥ・ザ・フューチャー」、アニバーサリーなこの機会にシリーズ三作品イッキ観してはいかがでしょうか。




では、良い週末を。。。
やっほい。


最近、いい流れが“キテます”牛島です。


最近また、少しずつ紹介のお客様も増えてきたり、不動産以外の分野も色々と形になっていきそうな予感。


そんな中での、最近の後悔は、、




お花見が雨で中止になったこと。






うん。


それに尽きる。笑



とゆうわけで、今週ご紹介する本は、







【タイトル】私、社長ではなくなりました。
【著者】安田 佳生
【発行日】2012年3月
【発行所】プレジデント社


この本との出会いは、2年前。


ワイキューブって会社を知って、面白い会社だなって思った頃で。


安田社長の本は、これ以前にも『千円札は拾うな』等を2冊読んだことがあったので、大好きでした。


そして、この本のような社長の失敗本は、個人的には、かなり好きです。w


お金持ちになった経営者のサクセスストーリーと同じくらい失敗から学ぶことは多い。


この著書は、安田社長が、当時話題になっていたワイキューブの会社の倒産劇を綴った本です。
 

この会社は、社内にワインセラーやバーがあったり、セレクトショップをつくったりと、常に変わったことを次々とおこなっては、メディアにも露出しまくっていたユニークな企業でした。


外から見て華やかだった企業が、実態としてはどうだったのかが、かなり正直に書かれています。


でも、これだけ借り入れをして、乱雑な経営をしたら「潰れるのも当たり前だ」と思う人もいると思います。


 でも、この会社は、20年以上も経営を続けています。


「開業後3年で半分ぐらいの企業が廃業・倒産する」


「5年後には3割しか残っていない」


「10年後には1割」と言われる世界で、20年以上、会社を存続させたのはそれだけですごいこと。


たくさん借入ができるだけでは、これだけの長期間、決して会社は継続できません。


運がよかったというだけでも無理。


 そう考えると、また違った見方もできて本当に面白い本だと思います。


社長は良くも悪くも会社の顔です。


1つ1つの選択や決断で、会社の今後は大きく変わっていく。


そんな当たり前で単純なことを再確認できる1冊。


とゆうわけで、次回、そんなReLifeから重大発表があります。


やっとお伝えする準備ができました。


お楽しみにー!!
こんばんは!金曜担当の山本です!

本日は生憎のドシャ降り。

こんな日は会社にも学校にも行かず、自室でひとり徳永英明の「レイニーブルー」を無限リピートしながら自堕落な一日を過ごすべきだと思うんです。






雨は何故、こんなにも人を無気力にさせるのでしょうか。

まだ何も紹介していないのにまとめに入ってしまいたい自分がいます。

本日はいつにも増してやる気の無さが所々感じられるブログになると思いますが、元からクソの役にも立たないブログとして書いているので勘弁してください。


さて、今週ご紹介する作品は...


























ドンッッッ!!!!


「その夜の侍」

でございます。


まずは予告動画からどうぞ。




~あらすじ~




妻を殺されたプリン好きのおっさん(堺雅人)が出所した犯人(山田孝之)に復讐しようとする話。






申し訳ございません。


初手から無気力全開で。



ただ間違ったことは何も言ってません。

実際に妻を殺されたプリン好きのおっさんが出所した犯人に復讐しようとする話なのですから。


この映画、何が良いかってストーリーや脚本が云々かんぬんよりも出演陣が実力派の俳優さんばかりというところでしょう。

主演の堺雅人をはじめ、山田孝之、新井浩文、綾野剛、安藤サクラ等々...


このラインナップだけで「絶対面白いだろう!」と確信が持てそうですがぶっちゃけそうでもないんです。

いやね、自分でも観終わった後に衝撃を受けましたよ。

面白くないというか、観終わった後に腑に落ちないモヤモヤした感じが残って気持ち悪い。


いや、こういう遠回しな表現はダメですね。





ストレートに面白くなかったです。




堺雅人の生々しくトチ狂った演技、山田孝之の極悪人っぷり、安藤サクラが下着姿で「三日月」熱唱。


これらが無ければ私は確実に途中で停止ボタンを押していたでしょう。


しかし、ぜひ観て頂きたい。

面白くないと言っておいてなんですが、役者さん達の演技は非常に素晴らしいし、ラストの堺雅人のシーンで釣り銭が返ってくるレベルなのでぜひ借りられることをオススメします。






来週は友人からのリクエストで、マイケル・J・フォックス主演のアノ超人気作品をご紹介します。


では、良い週末を。。。