篤です。


企業理念のブログへようこそお越しくださいました。

ありがとうございます。



いつも読ませて頂いているブログに


「お母さんが思わずスキップしたくなるような


住み心地のいい家」さまがあります。


住み心地のいい家はこちら^^/



もしお家を建てる予定がある方は、


是非このブログを読んだ方がいいですよ。


こんなに違うのか!!と驚くと思います。


健康で長生きできそうなお家の建て方があるのです^^




今日ご紹介するシェルターという会社は、


住み心地がいいかどうかは分かりませんが、


耐震性に優れた工法の特許を持っていて、


文部科学大臣賞、農林水産大臣賞を受賞しています。



神戸の震災の時に、ここの構法を採用した


3階建て住宅のほとんどが、


神戸の中心部などにあったにも関わらず、


無償で残っていたそうです。



KES構法という、木材の接合方式で、


木材の先端を削り取るための木材断面の損傷が


ほとんどなく、大工さんの熟練度に寄らない


工法なのだそうです。



創業は1974年、今年で39年になる山形にある会社です。



工法が理解されず倒産の危機まで追い込まれますが、


震災での評価から大臣賞受賞に至っています。



3.11でも公民館や役場の支所の主要構造物が残るなど、


津波への評価も高まったようです。


元々は、美しい日本の木材家屋を残そうとして、


工法を編み出したそうです。



「木造建築物の強度が決してコンクリートに劣らない


ということを証明できたのではないか」としています。



<企業理念>


何が正しいかを考える



しびれますね!


生き方そのものが理念になっていると思いました。



<経営基本方針>


創造・革新・挑戦



正にシェルターの沿革を物語っていると思いました。



「100年住宅という哲学」をもっています。



ここの旧本社は、不思議な外観をしています。


三角形が組み合わさったような形です。


HPでは、パース集の中にあります。


現物の写真だともっと「いい感じ」です^^



HPには、ため息の出そうな写真やパースが


沢山載っています。


夢の世界のお散歩ができそうです^^



最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。

素人考えで、恐縮なのですが、

地震に強く、住み心地のいい家のコラポが

できたらいいなぁと、建てる予定もないのに

空想してしまいました^^;

毎日「住み心地のいい家」さまのブログを読んでいると、

住居の大事さがわかってきて、

今のマンション暮らしは、人の暮らしではないのかも・・

と思うことがあります。

陽当たりと風通しは抜群の部屋なのが救いかしら^^;