自己肯定感シリーズ↓

 自己制御有能感


耳慣れない言葉だと思います。さっき私が思いついた造語ですので。大きい括りでは自己信頼感に含まれるかもしれません。



文字どおり、『自分の気持ち・身体をコントロールする能力が私には有る』と思えるか否か、です。



基本的には気持ちも身体もある程度コントロールできるものですが、本人の意思ではどうにも制御できない場合があります。








持論なんですが、


アレルギー反応

花粉症、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎等


ホルモンバランスの崩れ

月経・排卵・妊娠・出産・更年期に伴う諸症状


自律神経の不調

不眠、動悸、多汗、めまい、喉のつまり感、食欲不振、便秘、下痢、耳鳴り等



には逆らえないと思っているんですよね。自分の意思とは無関係に症状が出る、これらの暴君に振り回されてうんざりした経験をお持ちの方は多いと思います。




さて。


アレルギー反応はこのアレルゲン。

ホルモンバランスの崩れはこのホルモン。



と、原因が分かっている場合は、回避したり、薬で対処する方法もないわけではないです。少なくとも、〈こいつが原因となる物質だ〉と特定することができれば、ある程度は制御できます。



ところが、自律神経の不調は、さまざまな要因が複合的に絡んだ結果であって、〈こいつのせいだ〉と断定するのはなかなか難しいものがあります。強いて言えば過労をベースにしたストレスが主たる原因なんでしょうが、何にストレスを感じるかは人それぞれなので。




続きます。


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