この前のお休みに、息子ペッキーとおそばを食べにいきました。
ペッキーはおそばが大好きというか、その蕎麦屋さんのおそば、
しかもざる蕎麦が好きなんですが。
そして、そこのメニューのかき揚げ付きざる蕎麦がお気に入り
なんです
冬でも「冷たいおそば~」と言われるのが困りものですが(;^_^A
いつも通り、この前も「かき揚げ付きざる蕎麦」を注文しようとした時、
注文をとりにきてくれたお姉さんにペッキーは必死に伝えようとしました。
「あれが好きやねん・・・えーっと、えーーっと・・・かきわれ」
一瞬、お姉さんが固まった・・・が、しかし笑顔で
「はいわかりました」と3歳児の注文にこたえてくれました(^∇^)
他のお客さんも、にこやかにその場をやり過ごしてくれました。
が、ペッキーの言い間違いはそれでは終わらず、ケーキの話になったとき
またまた「あれが好きやねん、えーーっと、えーーっと・・・マンブラン」
えーーーーー、またかいっ、と母はかなり「なんでやねん!」と
つっこみたかった。
他のお客さんも、今度は下を向いて笑っていた。
きっと、関西人の血が騒いで「なんでやねん!」と突っ込みたい人もいたはず。
しかし、3歳児には誰も突っ込めず、その後の母と子の会話をやさしく
見守ってくれていました
その後母は、次は何を言い間違うのか、ドキドキしながらかき揚げを
満足気に食べるペッキーを見守っていました。