少し前になりますが、
菊池渓谷に行ってきました。
『緑』のイメージが非常に強い場所でした。
そばで轟々と水の流れが音を立てているはずなのに
受ける印象は・・んー静寂とは違いますねぇ。
なんというか
温かい感じがして
満ち満ちていて
包まれるような?
シーズンオフだったので(4月からシーズンイン)人はまばら
ちょっと貸し切って瞑想がしたくなるような場所でした。
氣が穏やかな?比喩ですがね(笑
そんな思いがした場所です。
少し前になりますが、
菊池渓谷に行ってきました。
『緑』のイメージが非常に強い場所でした。
そばで轟々と水の流れが音を立てているはずなのに
受ける印象は・・んー静寂とは違いますねぇ。
なんというか
温かい感じがして
満ち満ちていて
包まれるような?
シーズンオフだったので(4月からシーズンイン)人はまばら
ちょっと貸し切って瞑想がしたくなるような場所でした。
氣が穏やかな?比喩ですがね(笑
そんな思いがした場所です。
熊本県八代市にある水島・龍神社。
球磨川の河口にあり、国指定の名勝。
う〜ん。確かに。
この日は天気に恵まれたこともあり、やたらと気持ちいい。
龍神社のちょっと先にある『万葉の里公園』にも、のんびりと過ごす地元民の方々がチラホラ。
景行18年(西暦88年)景行天皇がご巡行の途中、小島に上がられて昼食をとろうとされた際、水をと仰せられるので、小左が島中を探すが岩石の小島で湧水も無いため、彼は磯にひれ伏して天地の神に一心に願ったところ、たちまち崖の下から寒水が湧き出したので天皇に差し上げることが出来た。よってこの島を「水島」と名付けられた。
出典 やつしろぷれす 水島神社
ふらっと思いつきで行ったみた場所だったのですが、どうも長い歴史がある場所のようです。
万葉集にも読まれていたり。
某mapのレビュー数もあまり多くなかったので、そんなにメジャーな場所だとは思っていませんでしたね〜。
その泉は現在枯れてしまっているようで、跡に碑が立っているそうです。
いくつも碑やお社のようなものが点在していて、はたしてどれが泉の跡なのやら?
それにしても気持ちのいいところですね〜。
ピンと張り詰めたような感じもなく、グイグイ圧があるような場所でもありません。
そこには穏やか〜な空気が満ちています。
ハンモックでも準備して昼寝したくなるような場所でした。
あ、駐車場はありませんでした。
初の菊池渓谷。
シーズンオフということで、店舗や駐車場の一部が閉まっていました。
4月からがシーズンらしいです。
それでも沿道を通る車やバイクは山の中にしては多い。
渓谷の遊歩道にも人がチラホラ。
入口付近とは異なり、途中から全体が苔むした景色に変わります。
水量も入口付近では「あれ?」ってなくらい少ない印象でしたが、奥に進むと十分な感じ。
川幅の問題かな?
『竜ヶ渕と天狗滝』
ここに掛かる橋で折り返すと約30分の遊歩コース。
更に先の橋まで巡ると1時間コース。
いや〜。
凄く『緑』の印象が強い場所。
(苔のせい?)
道中やたらと《ハチに注意》の看板があったので、
蜂が活発になる時期に来るのは・・ちょっと気が引けますね(笑
暖かく包まれるような空気感があり、これまで訪れたスポットとは違った雰囲気。
水より森の印象が強い場所でした。