■寝ている間も脳の一部は起きている⁉️/豊橋のエステサロン | 豊橋と蒲郡のエステサロン リラックスタイム

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昔は、睡眠は
肉体を休ませるための生理現象、
と考えられていました。
しかし、20世紀に入って
睡眠の研究が進み、
今では睡眠は脳を休ませるためにある
生理現象と考えられるようになりました。

脳というのは、

非常にエネルギーを消耗するもので、
起きている間中、
活発に活動をしています。

意思的に眠らないでいられるのは、
せいぜい3~4日。
もし強制的にそれ以上睡眠を妨げると、
体温を調節したり免疫を調節する機能に
狂いが出て

やがて死にいたると言われています。
怖いですね。

寝ないと死んでしまうのですね。

もっとも、眠ってる間でも、
脳の全てが休んでいるわけではなく、
生命を維持するための司令塔である
間脳や中脳ははたらき続けており、
睡眠と覚醒のリズムも
脳幹によってコントロールされています。

脳をしっかり休ませるには
ノンレム睡眠と呼ばれる
深い睡眠が必要になります。
睡眠の中でこの睡眠の時のみ、
脳は休息することができます。

ってことは、
浅い睡眠では、
脳が休めないのですね。

なお1日何時間眠れば
睡眠が足りるのか

個人によって違いがあります。
短時間で十分に足りる人もいれば、
8時間眠らないと
気が済まないという人もいますが、

特にこれだけ眠らなければいけない
という決まりはないそうです。

最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。