先日開催された
【健康大学校 講座】レポさせていただきます。
◆健康大学校 がん相談センター
理事 高木實 先生
『がんの発生原因は?』
最近の若い子の血液状態を見ると、とても悪いので驚きます。
血球が腸のように繋がっているのですが、これは血液がドロドロしている状態です。
通常、酵素を飲むと血球はバラバラになるはずなのですが、それでもまだバラバラにならない。つまり、血液の状態が、とても悪いという事なのです。
これでは当然、いろいろな病気が発生します。
医学の歴史の中で
病気は外からやってくる(病原菌やウイルスなど)説が出てきたために
先進国は、除菌、殺菌などを徹底し、菌が発生しにくい生活環境を作りました。
ところが、発展途上国の方が、身体が強い。
先進国の人が病気と闘う力が弱くなっている証拠です。
癌の発生原因は、
間違いなく免疫力の低下です。
抗がん剤の新薬「オプシーボ」など
1つの薬の開発には1,000億円かかると言われています。
国民医療費は増大するばかりです。
私たちは身体の中を整えて、
薬に頼らない生活をしなければなりませんね。
自分のカラダを改善していくのは
自分自身です。