◼️焼肉の歴史／豊橋のエステサロン

人類の歴史はおもしろいですね。
興味深いところで、
食物（加工品）の歴史について調べてみました。

加工食品は人類進化を駆動し
数々の帝国の勢力を拡大し
宇宙への進出を支えてきました。

って、話が大きいですね～

食品は加工せず生であれば
腐ったりカビが生えたり
食べれませんね。

食品の加工技術と共に、
人類は進化してきました。

加熱したり、保存したり、発酵したり。
冷凍、乾燥、抽出…

人類の食肉の歴史は、
250万年前です。

大型動物の肉を食べ始めました。
この時代は、まだ生肉だったようです。

180万年前

これが焼き肉の始まりです。

食物を火であぶると、
生よりも消化しやすく、
栄養価も高まります

日本の焼肉の歴史は
太平洋戦争後の食糧不足時の
闇市でした。

当時、焼け跡のブラックマーケットで、
在日の韓国、朝鮮人が
自国文化の経験から、
牛肉のハツ（心臓）を肉の代用品として売りだしました。

食糧難時代の為、栄養が不足していた日本人。
韓国半島でもあまり食べなかった、
他の内臓類も工夫され売られました。

これが「ホルモン焼」の始まりだそうです。

本格的に日本社会に今の焼肉が
浸透していったのは、
昭和３０年代になってからの事です。