■心臓と血管の健康に欠かせない一酸化窒素の役割／豊橋の健康サロン

昼間、勉強会に参加しました。

血管を若返らせる物質ＮＯ（一酸化窒素）の分泌を増やす方法について
東北の福島より
健康管理士の板橋俊彦先生をお招きしました。

会場は、いつも「サリーさん」と気軽に呼ばせていただいていますアロマテラピー教室の先生のサロンでした。

サロンに入ると、サリー先生が、カイロプラクティックの山野先生にアロマの体験をされてました。深みのある香りがスーっと入ってきて脳がスッキリしました。

まず板橋先生より、人類の歴史から人間の体の構造をお話し下さいました。
人間は最初、腸から誕生し、その後脳が出来たというお話をされました。

人間はまず腸を大切にし、腸内細菌を増やすために体内に酵素を大量に入れなければならない。そのために、たくさん噛んで唾液を出すことで、体内に酵素を多く分泌させましょう。

そして体内に必要な一酸化窒素についてのお話をされました。

一酸化窒素は、心臓と血管の健康に欠かせない物質です。
おもに、血管の内側を覆う組織でつくられています。

血管が硬くなると、様々な病気の原因となります。
柔らかさを保っていることが健康と若々しさを保つ秘訣といえます。

一酸化窒素の主な働きは、
１、血管の筋肉をやわらかくして広げ、血流をスムーズにする
２、血管内のコレステロール体積や血栓の発生を抑える

その、一酸化窒素の分泌を増やす飲み物を体内に入れて、
参加者の方々に体験をしていただきました。