アナタを笑顔にするセラピスト！
整体サロン睡蓮の上田です
高齢者になったら膝は痛いもの
腰は曲がるもの
と、諦めている人も多いんちゃうかな？
けど、膝が痛くなるのは、
何も加齢だけじゃないのよね。
この前、書いたように、
ウチの息子もクラブ活動で痛めたし
ケガで挫折をさせたくなかったな・・・ 【子供の足を守ろう！】プロジェクト | 新大阪・西中島南方 リラクゼーション＆整体サロン睡蓮 (ameblo.jp)
最近、新しく来て頂いたお客さまも
中学生の頃に膝を痛めて・・・
そこから何十年か立って手術をして、
今は痛みはマシやけど
歩行には少し問題がある。
変形性膝関節症の方でした。
その方もクラブ活動で膝を痛めた。
もちろん、クラブ活動の中で
激しい動きが膝に負担を掛けた結果、
痛みが出てきたんやと思います。
膝に負担が掛かり過ぎないように、
予防方法を知っておけば！
その方も、ウチの息子も、
クラブ活動を続ける事は出来たかも知れない。
そう思うとね。
体の使い方って大事なんよね。
特に、スポーツにもよるかも知れんが、
踏ん張る必要のある足は大事にせな！
世間でよく知られている
膝の軟骨なんてモノは消耗品です。
曲げ伸ばししてる内に擦り減ってきます。
それも、真っ直ぐ、
骨格通りに曲げ伸ばしが出来ていれば、
ある程度の年齢になっても問題ないと思う。
けど、O脚だったり、X脚だったり
膝の角度が間違ったまま曲げ伸ばしすれば、
擦り減るのも早いってものよ。
多分、ウチの息子はコレやと思うわ。
凄いがに股って訳でも無かったけど、
陸上で繰り返し足に負担を掛けてたから、
ある角度に向けた時に激痛が走る
みたいな感じになったんよね。
幸い、陸上やめて、運動もしなくなったら
手術しなくて済んだんやけどね。
膝だけじゃなくて、
足首も歪んだまま使い続けていると・・・
最後は、股関節に問題が出てくる。
その先は、人工関節って手術になるよね。
それは、ある程度の年齢になってから！
やけどね。
５０代、６０代ぐらいになって、
人工関節に手術をしたら
リハビリにどれだけの時間が掛かるか
想像したくないわ。
だから、ワタシは自分の膝を
真っ直ぐに向けなきゃいけなかった！
それこそ、閉経して
骨密度ががっくりと落ちる前に
手を打つ必要があったんですよ。
将来、自力で歩けなくなって、
息子や娘に迷惑掛けられへんしね。
５０歳は、最後の砦やと思いますよ。
何歳からだって出来るし、
本気でやれば変える事は出来るけど
やっぱ、閉経と骨密度の低下は・・・
一つのハードルになるからね。
足の歪みは、４０代までに治す方がいいよ。
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