「X」週末まとめ | パニック障害と嘔吐恐怖症状を自力で治療克服した方法(運営終了・告知・記事倉庫のみ)

パニック障害と嘔吐恐怖症状を自力で治療克服した方法(運営終了・告知・記事倉庫のみ)

10年以上、パニック障害と嘔吐恐怖で苦しんだ私が、薬無しで自力克服したお話。あきらめないで!ちゃんと治そう!! 

🔴 「もやしだけを買え!」というお話。


もやし一袋だけを、夕方の混雑したスーパーに行って、買ってこれますか?


もやし一袋、今いくらですかね?


たった一袋ではありますが、今夜の夕食で買い忘れたとして…


何か他にも買い足そうとしますか?

コンビニで済ませますか?

行くのをやめますか?


なぜですか?


どんな言葉が頭のなかで湧いてきますかね?


あなたは、ただ買い忘れただけ。

それが事実です。

夕食に必要なんです。

それが目的です。


事実、目的以外の何か言葉がよぎるとしたら、またあなた以外の人がイメージされたら、あなたの足取りは途端に重くなる。


あなたが行動をしぶるのは、自分の中に湧いてきた思考、イメージに影響を受けていることが分かりますか?


「事実、目的」と、「思考、空想」をしっかり区別しましょう。



🔴どうしても私たちは「今、取り組んでいることに意味があるのだろうか」と考えてしまう時があります。


ちゃんと取り組んでいるのに、結果がうまく出ないことが続くと特にそう考えがち。


それで挫けてしまう。


「今やっていることが、将来何に繋がるのか」


そう考えてしまうのも無理はないのですが、実際はどこで何に繋がるかは誰もわからないのです。


私たちはこの先を読んでるようにみえて、誰も読めてはいない。


単に予測で物事を進めているだけ。

何かに繋がると希望を抱き、物事を進めているのだ。


今だけを意識して、今を無駄にしない生き方がとても大事なように思います。


無駄なことなど人生にはない。

意味があるか否かは過去と未来に意識が向いているときだけだ。


今に生きよう。



【点と点をつなげる | スティーブジョブズスピーチ|スティーブジョブズ 2005スタンフォード大学卒業式演説| 日本語字幕... https://youtu.be/VfEk3vcWtzM?si=hKAqgiBmiYNHje2u https://youtu.be/VfEk3vcWtzM?si=hKAqgiBmiYNHje2u



🔴 予期不安の内容は、たいていは、今の時点では予期できないこと、自分ではコントロールできないことについてです。


そうは言っても思考は止まらず。


そんな時は「と思っただけ、と考えただけ」

と気付きを入れましょう。


あなたは思考に巻き込まれているのです。


巻き込まれに気が付かないと、思考は暴走してしまいます。必要以上に頭の中で事を荒立たせてしまうのです。


それを「第二の恐怖」と呼びます。


長年、同じような不安を抱えている人は、元ネタよりも、むしろ「第二の恐怖」にとらわれている傾向が強いです。


気付きを入れましょう。


「と思っただけ、と考えただけ」


思考と一体化しないように。



🔴 何か不快な感情(気分)にある時のあなたは次の二つの問いかけるべし。

①自分を何と比較しているのだろうか。

・過去、未来との比較。
・他人との比較。


②自分を何を信じているのだろうか。

・過去の体験で得た教訓。
・情報(知識ではない)。
・自分の「こうあるべき思考」


感情(気分)は、この二つによる影響を受けています。

比較をやめ、信じていることを一旦手放してみましょう。

「自分は何も知らない」

この視点がとても大事です。
何か不快な気分になっているときは、一言だけ。

「自分は何も知らない」

複雑なことは何もしないでいい。


🔴 「いつも、頭は悩みでいっぱいだ」

「そんな状態」の自分を、いつも悩みにしている人がいます。

悩み続けている自分を悩んでいるのだ。
中身はそんなにない。

むしろ答えは出ていて、それに向き合いたくないがためだったりする。

そんな人は考えているわけではないのだ。

ただ「あーじゃないか?」と予測ばかりしていたり、「こーじゃないかぁ!」と憤っているだけ。

答えを出そうとしているわけではない。

考えていないのだ。
ただ悩んでいる自分に浸っているだけ。
愚痴りたいだけ、自己憐憫に浸っていたいだけ。

その根底にはいつも「どうせ自分は…」だ。

自己像があまりに悲観的すぎるのだ。
でも、そこから一歩も出ようとしない。

向き合わなくてはならないから。
自分を受け入れていないからだ。

クレア先生の原則その1、2を思い出してください。

「直面する」、「受け入れる」です。

ここからが全てのスタートです。

変わるには向き合わざるを得ない。

🔴 うらやましいと思うことが、必ずしも自分がしたいこととは限らない。

他人を見て、自分もあーだったらなぁ…と思うことはよくある事だと思うんです。

ただ、それは自分がそうありたい事か?と思った時、必ずしも一致はしないのだ。

見てくれ、賞賛など承認欲求から欲するものは、実は本当にやりたいこと、なりたいものではないかもしれません。


🔴 これまさに神回だわ、私にとって。
ほんとこれ。

言語化できずにいたことが、ハッキリして、スッキリ。

盲信しているわけではないけれど、確かに世界の国々を見ても、貧しい国でも信仰に根ざしている国は、どこか人々が明るい。
そんな国は意外に信仰心が強いお国柄だったりする。

もちろん信仰も歪んだ受け止め方によってはさまざまな結果を招くのは当然ある。

信じるものは救われる…は信じられるものを持つ人は(気持ちが)救われるということだ。

他にも貴重な話満載。
ひろゆきさん、結構鋭い視点。
特別好きではないけれど、今回の話はためになりました。

あっ、これ私の感想な。

【神回】考え方が変わりました•••。不幸な人が増えている原因がわかりました。【ひろゆき 切り抜き お金 幸せ】 youtu.be/p02myVKoZdg?https://youtu.be/p02myVKoZdg?si=prF30I8d4o1p2rwP



🔴

日々、不平不満や欠乏感にとらわれている人。
その不満を現状の環境のせいにしている人。
私も含め、そんな人は少なくないはずです。

そんな人は感謝が足りないのかもしれません。
感謝っていうと、どこか白々しさを感じるものですが、それは感謝する対象を出来事や、その大小で測っているからかもしれません。

しかし感謝はそんなことではないし、誰もが今感謝できることを、ちゃんも持っています。
ただ、それが感謝に結びつかないだけ。

そんなエゴを解体するためにも、下記の本は感謝の意味を教えてくれる本です。↓

GRATITUDE (グラティチュード) 毎日を好転させる感謝の習慣 https://amzn.asia/d/5Kf2K8f


🔴 現代に生きる人は、あまりに情報過多である。

人の意見、アドバイスを鵜呑みにしすぎる傾向にあるのだ。


これをやるには、これがあった方がいい。

こう考えた方がいい。


で、それを手に入れたり、その思考を取り入れたりするけれど、いまいちしっくりこない。


それじゃぁダメだと、何とかそれに合わせつつも、やはりしっくりこない、長続きしない。


無条件に受け取らず、「自分にとっては」どうなのか。


まず自分第一主義で生きていっていい。


私たちはあまりに他人視点を取り入れすぎだ。

それもこれも情報過多のせい。


私も人のことは本当に言えない。

スマフォ中毒なので、ネットの情報は拾い放題。


こうした情報過多は神経を疲労させます。神経が疲労だと理性が失われて、不安や恐れに過敏になります。


数々の情報は私たちの不安を喚起させ、欠乏感を刺激し、これが必要だ、こう考えるんだ!と押しつける。


確かに指標となるものを手にしておくことはあってもいいが、最終的には自分が…


しっくりくるか。


心地いいか。


それだけ。

自分の感覚がどう感じているのか。


それのみのように思う。


それが、なかなか信じられず、外に確信を求めてしまうのは、後悔への恐れがあるからだ。


あの時、言われた通りにやっておけば、今頃は…ってやつ。


しかし、どうなんだろうか。

それも疑問では?


後悔への恐れを手放そう。


自分の感覚に従って生きていければ、最高だ。


他人がどう言おうと、自分がしっくりくる、

心地良さ優先で、物事選択していければいいですね。


🔴 「今日も一日、何だかなぁ…」


とか


「どうせ私なんか…」


などと


口癖のように繰り返すあなたへ。



「事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである」   ニーチェ



🔴 人の思惑や言動に酷く怯えるあなた。


人からどう思われているかと不安なあなた。


評価されることを恐れているあなた。


実はそんなあなたは失礼極まりないことをしているかもしれない。


勝手にその人を評価しているのは、他でもない「あなた」だからだ。


その人のどれだけのことを知っているというのだ。


事実でもない、確かめてもいない、勝手に「この人はこう思っているのでは?」憶測しているのだ。


憶測もいきすぎると、それは勝手なその人への印象評価だ。


「こう思っている人に違いない」…


ったく、なんてあなたは失礼極まりない人だ(苦笑)


そもそも、その人はあなたなどに関心はない。


……


「そう思われているのでは?」


それは他でもない、あなたが自分をいつも、そう評価しているからだ。


自分への見方を変えてみましょう。

世界の見え方が変わるから。



🔴 現実を変えていきたいのであれば、日常生活で発する言葉、SNSで呟く内容をまず変えることです。


聞いていて、読んでいて、言われて不快な言葉をやめない限り、現実に変化は訪れない。


現実をそう解釈してるわけだから、そもそも変わるわけがない。


単なる愚痴は人生に大きな影を残す。


そして他人の愚痴は誰も関心を持たない。


というより、「また、言ってるわ」と思われ、反面教師にされるだけ。