「X」週末まとめ | パニック障害と嘔吐恐怖症状を自力で治療克服した方法(運営終了・告知・記事倉庫のみ)

パニック障害と嘔吐恐怖症状を自力で治療克服した方法(運営終了・告知・記事倉庫のみ)

10年以上、パニック障害と嘔吐恐怖で苦しんだ私が、薬無しで自力克服したお話。あきらめないで!ちゃんと治そう!! 

🔴 何かに煮詰まると、新しい方法を探りたくなります。特に「〜術」とかいうノウハウは魅力的です。


それを見つけようとアレコレと探っている時間は、なぜか前向きだったりします。


しかし、それを探っているとき、またその情報を読んでいるときは、元々の目的は何も進展していないのだ。


ここは勘違いしてはいけないのだ。


読み終わって、どこか前向きな気分になって終わっているようだと、それは単に時間の無駄にしかならない。


その心地よさが、次の心地よさを感じる何かを求め、お気に入りサイトがふえたり、本棚に本がいっぱいになるだけ。


要するにノウハウ漁りは、苦痛からの回避であり、一時的なものに過ぎません。


情報はインプットしたらアウトプットしなくてはかえって邪魔になるだけです。


煮詰まって、あなたが情報に頼るとき注意しておいてくださいね。



🔴 「もう少し、わかってきたらやってみます」


よく人は言います。


もう少しって?


どんな事が、どうわかったら?、


と、いたずらな質問をすると、なかなか答えられないものです。


私たちの言う「わかる」とは「できるような気がしたら」ということ。


つまり感情(気分)的な問題という側面があるということ。


「今はできないような気がする」から、人は回りくどく、「もう少し、わかってきたらやってみます」となる。


でも、やらないとわからない事はたくさんあって、それをやらないでわかろうとする事など到底できるわけがない。


あなたは「〜のような気がする」で、どれだけの機会を逃してきたでしょうか?


今になってみれば、「あ〜、あの時こうしていたらなぁ…」と思い当たる事が、誰にでもあるでしょう。


あの時の自分も、きっと同じ言い訳。

そして、今もそれに従おうとしている。


そしてそれに従うなら、またいつか今日のことを後悔するのです。


「〜のような気がするので」は妄想です。



🔴 あなたの今は、あなたが毎日ぼやいている言葉の通りになっている。

 

「なんで、私はいつも◉◉なんだろう…」


ちゃんと実現してますよね、今日も。


「いつも◉◉なんだろう…」状態に今日もなってるでしょ?


昨日、つぶやいたじゃない。同じ言葉を。


はい、実現しましたぁ!


それが思考が全てを引き寄せ、実現させているという事です。



【ルイーズ ヘイ 自分を愛していると奇跡が起こる】今こそアファメーション/ 思考は最先端のテクノロジー/ 感謝はマジック https://youtu.be/SHdQJmLRQvk?si=bbPWkpTHrMr0w1k0 




🔴 今のあなたは、時間が確保できても、その時間に取り組もうとするエネルギーが足りないのかもしれません。


不安障害などを抱えていると、日常がまるで戦場のように感じられることがあります。


どこにいても、いつ不安や恐れが襲ってくるかを気にして、心がいつもどこかに散漫な感じがします。


神経を使うことが相当に多く、そのたびに神経がすり減ってしまいます。


神経の回復には時間がかかり、待たずして次の日がやってきて、神経疲労がどんどん積み重なっていくんです。


そうした中で、行動を起こすのはなかなか難しいんです。時間があっても、やろうという気持ちがその時点で湧いてこないこともあります。


意欲の有無は、疲労に影響されているわけです。気持ちが湧かないのは、あなたの性格の問題ではなく、ただ単に疲れているからなんです。しかも、その疲れは肉体的なものよりも、神経の疲れから来ているんです。


もしかして、他の誰かの役割や責任を引き受けていませんか? 他人の態度や期待に応えようとしすぎていませんか?


過去や未来への心配事に時間を費やしすぎていませんか? 


自分の中の厳しいルールを手放して、無理なく一歩ずつ進むには、自分に優しくすることが優先されます。



🔴 途中で挫折してしまうのは、その方法が自分に合っていないか、自分の感情が納得いっていないからです。


自分には合わないスタイルは世の中たくさんあります。


それでも必要だからと思い込んでやろうとすると、今度は感情的に納得がいかなくなり、そして結局は挫折。


それが必要であっても、そのスタイルが自分に合わないのであれば、思い切ってやめたらいい。


やめて自分のスタイルで、目的を果たせる事を探したらいいのです。


いつまでも納得いかないことに、悶々としたり、感情的になって自分を責め続けても、余計に辛くなるだけです。


世の中、いい意味でも、悪い意味でも情報過多です。


選択が多様だからこそ、迷うことになるのですが、それだけ多様だということは正解がないということ。


そこで伝えられていることは、あくまでその人の体験で主観的なもの。


それを伝えているに過ぎません。

しかしその人にとっては絶対的真理なので、伝える内容にブレはありません。


しかし、あなたがそれに合わせる必要はないのです。あなたは、あなたなのですから。


自分がその人の、その内容に納得がいっていないのに、やろうとしてもそれは土台無理です。


また途中でやっぱり合わない、なんかモヤモヤするのであれば、やはり感情が納得いっていないのです。


人は基本的に、自分がやりたいようにやりたいと思うもの。それが一番自分の感情が落ち着くからです。


理屈では正しくても、人は動けません。

感情的に納得いかないのであれば、自分の感情が納得することを選択して、それでやってみればいい。


その結果はもちろん自己責任ですが、人はどちらにしても、切羽詰まらないとやらないですし、いったりきたりするものです。


とことん葛藤に苦しんで苦しみ抜く時期が、人生のどこかで誰にでもあるものです。


自分の感情が納得するものに取り組みましょう。



🔴 「いつか着るかも…」で服は捨てられないのと同じで、「いつか●●かも…」でそれがやってくることは、まずない。


「〜かも」は思考。


そしてその思考の発端は恐れです。


その時に、後悔や不安になることへの恐れ。


しかし、それも頭の中で、自らが作ったストーリーです。


あなたの中でストーリーを変えていくには、体験を変えていくしかありません。


体験を通して、ストーリーが生み出されていますから、頭の中で思考を入れ替えても、一過性でしかありません。


今のストーリーは体験によりアップデートされていきます。



🔴 赤ちゃんに、取り立てて不安はありません。


なぜならば体験が少ないから。


言語を知らないから。


言語を知らないので、意味付けをしません。


見るもの、聞くもの、すべて「ただ、それ」という認識です。


ジャッジもしないので、怖いもの知らず。


それもこれも、彼らは体験する事を「ただ、それ」とだけ認識しているだけなんです。


しかし、事実は確かに、ただ、それは起きただけ、つまり、単に「それ」なだけ。


色々と言葉多めの人は、その出来事をジャッジをしているんですね。そのジャッジによって、あなたは振り回されているのです。


しかも、その言葉の中身は「あなたが、そう考えているにすぎないことであり、絶対的なものではない」ということ。


それを強く強く自分に言い聞かせておきましょう。


言葉を少なめに。


ただそれなだけ。



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