今回の記事は「忘年会、新年会の時期が憂鬱」な人に向けてです。
この季節、忘年会ですよね（新年会）
通りは居酒屋さんの呼び込みも激しく、あなたにとってはゾンビに見える酔っ払い多数。道を歩けば野良猫より多い、嘔吐物。
今年こそ気が狂うかもと、狂気な自分を怖れ始めるこの時期。
今年こそと思っていた新年はじめの目標も、たいして達成されずに、今年も年末を迎えてしまったと感じる人も多いでしょう。
今年こそは忘年会に参加しよう、居酒屋の通りを歩いてみよう、そんな目標すら、どうやら無理っぽい。
毎年繰り返されるこの状況に不安と苛立ちが混ざり、年々いらだちが勝ってきているのも、やりきれない。
言われてきたことも理解しているし、治す方法もわかっているのに、まだ何かとっておきの方法を探してみれば、このネット社会、あらゆるそれらしい情報が見つかったりする。
でも見つけても、いっときの安心に浸るだけで、それをやろうともせず、見つかったことで解決と勘違い。
治らなくてもいいや！とは思えず、でもこのまま治らないんじゃないかと、誰に訴えるわけでもなく、一人不安の波に覆われては、泣きたくもないのに泣けてくる。
あなたはどうですか？
2018年もあと二週間ほど。
今年を、振り返ってどうでしたか？
年末年始ともなると、さまざまな付き合いもあるでしょう。外出の機会も多く、あなたにとって、この時期は、何も楽しくもなく、めでたい季節とはいかないかもしれませんね。
この季節、とてもカウンセリングの予約が多く、今回の記事に書いたような嘆き、悩みを訴える人が多いです。
もちろん、これはかつての私でもあります。みんな同じような事を嘆き、悩み多き時期なのです。
でも私は治っています。
それはあなただからでしょ！？
何度、言われてきたことか…
その度に言うことは、いつも同じ。
「大丈夫です」
私もかつては、治った人をそんな風に思った時期もありました。
でもこうして治っています。
弱気になっても、時に嘆いても、あなたがあきらめず、「ある道」を一歩一歩進めば、治ります。
治る…って言葉は医者でもない人は、公で言ってはいけないようですね。
でもあえて言いますよ、私は。
だって、その道で治ったし。事実だし。
治るからパニック障害、嘔吐恐怖なんて。
だから大丈夫。
来年こそ、この「ある道」で進んでごらんなさいな。
あなたも治るから。
あきらめるな、パニック障害ごときで！
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