認知の歪みに気付いたらやっていくこと | パニック障害と嘔吐恐怖症状を自力で治療克服した方法(運営終了・告知・記事倉庫のみ)

パニック障害と嘔吐恐怖症状を自力で治療克服した方法(運営終了・告知・記事倉庫のみ)

10年以上、パニック障害と嘔吐恐怖で苦しんだ私が、薬無しで自力克服したお話。あきらめないで!ちゃんと治そう!! 

「自分の思考に気付きを間に合わせていく」この言葉を常に心に。2018/07/18 Twitter

思考に気付きを並走していきましょう。2018/07/18 Twitter

人は常に物事をジャッジし、意味を付けたがります。でも、それは単なる出来事に過ぎません。降って湧いたものであり、そしてそれはやがて消滅します。そして、また何かが現れてくる。ただ、それだけのこと。2018/07/20 Twitter

何の見境もなく、ただやっつけ仕事のように、慣れるために行動練習をやっていてもパニック障害は克服できません。用意周到な戦略が必要です。それには相手を知りましょう。症状とあなた自身のことです。2018/07/23 Twitter

認知行動療法でパニック障害を克服しようとする時に注意すること。認知の歪みがわかっても、修正するのは容易ではありません。体験を通して認知は修正されるので、頭で理解しただけでは何も変わりません。ここが抜け落ちてると、変わらない自分を否定する方向に向かうだけですから注意。2018/07/23 Twitter

パニック障害を克服するには、あなたの人間関係の克服でもあります。人との向き合い方、他人への観念。それらが発作症状と絡んできます。なので発作症状を「人間そのもの」ととらえて接していくことで発作症状にも変化が起きますし、もちろん人間関係も変わっていきます。2018/07/24 Twitter