パニック障害を克服するために複雑な事をやってこじらせる人は多い。とことんシンプルな方法で回復にもっていきます。コツは「何もしない技」を訓練して身に付ける事。とことん今に気付きを入れていく、それだけ。何もしない事がいかに難しいか訓練でわかってきます。あなどれない訓練がそこにある。2018/07/16 Twitter
過去の辛かった出来事、毎日のように思い出してしまう過去。そこに学びとしての意味を持たせたとしましょう。その出来事はあなたに、どんなメッセージを与えていたと思いますか? その学びをあなたが生かすとしたら、どんな場面で生かしていくことができると思いますか? 2018/07/16 Twitter
過去は、なにも数ヶ月、数年前だけのものではありません。数分前、数秒前すら過去です。そしてそれは通り過ぎました。いくらその出来事が辛かったり、腹が立ったりと自分にとって不快な出来事であったとしても、またこうして新しく「今」という時間が始まっていることに、あなたは気付いていますか?2018/07/16 Twitter
ほら!よそ見しないで!始まってるよ! 1秒が経過している…どんどん積み重なっている1秒、1秒に気付ければ、あなたは、どんどん良いことに自分を差し向けることができる。あなたの今の思考と行動の選択が過去を変え、未来を創り出していく。2018/07/16 Twitter
緊張を鎮めたかったら、いち早く思考に気付くことです。緊張はあなた自身の思考から生まれてきたものです。思考を野放しにしないで、思考の早さに気付きを間に合わせましょう。2018/07/16 Twitter
毎日の生活で起こる出来事を、自分への教訓として受け取ることができれば、毎日の辛さも半減するでしょう。そのためには、日々の出来事に対して、「もし、この出来事に教訓が含まれているとしたら、なんだろう」という質問が役に立ちますよ。2018/07/16 Twitter
電池にはプラス極とマイナス極があります。対極が混ざり合って一つのものが出来上がっているものは、たくさんありますよ。私たちは、身に降りかかった出来事に対して、マイナス面に気を取られがちですが、必ずそこにはプラス面があると考えた方が前進しますよ。2018/07/16 Twitter
失望を怖れていては、なにも成すことができません。失望することは、同時にそこから何か学ぶべきことがある証拠。まさに失望という出来事は、先に進むためには無くてはならないことなのです。2018/07/17 Twitter
「受け入れる」というのは、負けではありません。決して降参しろということではないのです。変わることのない、もうすでに起きている現状そのもの、つまり「今の時点の真実」をちゃんと観るということです。戦っていては、それ以上進めないのです。進むためにはまずは受け入れること。2018/07/17 Twitter
「死に急ぐ」という言葉があります。そうした状態は、もうすでに死んでいるのです。今この一瞬に生きていないのであれば、心臓が打っていても、話せていても、見えていても、その日がやってくるまでもなく、もう死んでるも同然なのです。生きているフリをして、もうすでに死んでいる人は多い。2018/07/17 Twitter
この一瞬、一瞬を幸せにとらえる事ができているならば、あなたの将来は幸せが約束されています。でもどこか一瞬の場面でざわつきを感じたならば、あなたはそれと戦ってしまいます。戦わず、「受け止め、流す、任せる…」それらを繰り返していくと、また一瞬に、幸せを感じられるようになってきます。2018/07/17 Twitter
そうなる時もあれば、そうならない時もある。できる時もあれば、できない時もある。うまくいく時もあれば、いかない時もある。常に日向と日陰があるのが私たちの住む世界です。心だって同じです。だから安心してください。あなたの不安はずっとは続きません。無常を受け入れることは大事ですよ。2018/07/17 Twitter