ネガティヴ・ポジティブなんて分けないでいい | パニック障害と嘔吐恐怖症状を自力で治療克服した方法(運営終了・告知・記事倉庫のみ)

パニック障害と嘔吐恐怖症状を自力で治療克服した方法(運営終了・告知・記事倉庫のみ)

10年以上、パニック障害と嘔吐恐怖で苦しんだ私が、薬無しで自力克服したお話。あきらめないで!ちゃんと治そう!! 

ネガティヴもポジティブもないし、分けるから悩む。それはただ起きただけ。パニック障害を克服する時に、厄介なのは、ネガティヴ、ポジティブ。違うから。それは「起きただけ」だから。事実は何なのか。「起きただけ!」です。みずから色を付けて難しくしない。それは「起きただけ」 2018/05/22 Twitter

電車に乗れない人は、今や電車は電車にあらず。何に変わってしまっているのか。電車はあくまで、電車にしか過ぎない。電車へのあなたの物語が変わっただけ。この物語…変えていきましょう。その変え方、ブログで展開中。2018/05/23 Twitter

あなたが、今このTwitterを読んでいるのが、電車の車内なら、次を確認。
見えるもの、聞こえるものを、「これは何々、あれは何々」と。身に起きていることではなく、事実として在るもの、展開されていることを言葉にしましょう。自分の身に置き換えてしまうのではなく、あくまで事象として確認。2018/05/23 Twitter


目で威圧。態度で威圧する親に育てられると、かしこい子供は、他人の気持ちを先読みするように育つ傾向になる。だんだんと育てやすい子供に親としては見えてくるが、実は子供はキレやすかったり、心の問題を抱えるようになる。言葉で接しなくては繋がりは維持できない。2018/05/24 Twitter


できる限り、方法論から脱すること。やろうとすることを、やらずにいられる自分自身を作ること。つい問題があると原因を探して取り組もうとする。そうではなくて、原因も何もそれは「起きた」ことであり現象であり、まさに遭遇したというありのままの事実を確認をとっていく。それだけ。2018/05/25 Twitter


取り組まないと、やらないと!私達はいつも追い込まれている。でもこの強迫観念は、親から先生から、情報過多な社会がそうもっていく。そんな中で自分自身であることを意識するのは簡単ではない。哲学者「ベルクソン」は言う。「私達の行為が私達の人格全体から出てくるとき、私達は自由である」と。
2018/05/25 Twitter


私のパニック障害を最終的に癒したのは、「山」であると信じる。分析ではなく、ただそこに在るものを、何の情報もなく、ただただ自分を見つめ、山道を歩く。せっせと、そして淡々と歩く。何が新しい事が閃くでもなく、ただ言葉にならない「ただ、それだけなんだよね」がわかる。理由なんてない。2018/05/25 Twitter


花や木もただ、そこに生えているだけだ。綺麗かそうじゃないか、好きか嫌いか、そんなこと知るもんか。きっと花や木はそう思っているに違いない。2018/05/25 Twitter


やってくるものを笑顔で迎え入れるクセに、去っていくものを追いかける事に執着するのは、迎え入れてやったのに、恩を仇で返しやがって…というエゴ。そもそも迎え入れたかったのか?そうでもして得たかった承認欲求は捨て去りましょう。自分の為にはならない。2018/05/25 Twitter