Tokyo2020・パラリンピックが開催されました。
コロナ感染者の急増により懸念されているパラリンピック。
しかし、オリンピックと同じく開催されば
想像以上の感動があるものです。
まずは開会式。日本国旗が入場。
今では世界的に有名になったピアニスト、辻井伸行さんのピアノ演奏で国旗が掲揚されます。
開会式のコンセプトは「WE HAVE WINGS」
スタジアムを「パラ・エアポート」という空港に見立ててパフォーマンスが繰り広げられました。
日本選手団の入場
宮崎瑞穂氏撮影
選手入場後に行われた演出では、少女が演じる飛べない片翼の飛行機が、
障害がありながらも自由に空を飛ぶ飛行機を
前にして、自分の飛び方を模索する。
西畑志朗氏撮影
「勇気を出して翼を広げることで、大空に羽ばたいていく」
主役の少女・和合由依さんと一般公募で選ばれパフォーマンスを披露した
70人余りの障害をお持ちの出演者の方々の演技は
素晴らしかったです。
川村直子氏撮影
聖火台に点火した（左から）
パワーリフティング女子の森崎可林選手、
車いすテニス女子の上地結衣選手、
ボッチャ男子の内田峻介選手
本当に想像以上でした。
個人的な見解ですが、
日本の政治家や厚生労働省、WHOなど
国際公的機関の代表たちが
自分の心（魂）の声を優先し行動していれば
コロナ騒動も起こっていません。
参考文書
日々流れるニュースは？
メディアもコロナ不安ばかりを煽るのではなく
オリンピックやパラリンピックでみられるような
『勇氣や元氣が出る映像』や
『夢と希望に溢れる情報』を
普段の生活でも発信し続ければ
日本も世界も本当に素晴らしい状態になっていくはずです。
パラリンピック、ここまで、こられた選手の皆さん。
どれだけの想いで臨まれているのか。
そう思ったら、全ての選手が最大限の力を発揮し、
大空に羽ばたく姿を精一杯応援したいと思います。
それでは素敵な一日を。
