感性を育てる | 師に学ぶ

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唯一の師匠である悪魔祓い師「加藤好洋」さんから、人としての生き方、在り方を学び、実践して得た気づき等を書いていきます。

NIGHT.307 過去の栄光は排泄物 感性という財産を得る喜び


https://youtu.be/YcFe_FEKNbo



いつも配信有難うございます🙇‍♂️

こちらの動画を視聴した感想になります。



過去の栄光をずっと話す人がいる。

その時の感覚のままでいるから。


過去の記憶にこだわり続けているが、

過去には、その状態には戻れない。


死んだらその過去も記憶も消えてしまう。


死んだ後も残るのは


そのとき感じたもの、感性。


美しい、嬉しい、愛おしいだけじゃなく、

邪悪な感情も


どうせ持って帰るのなら、

相手との同一感、相手を喜ばせたい感覚。


そういうものをたくさん蓄えていく。


それが死んだ後に自我となり他者との違いになるし、その感性を語り合うことが出来る。


間違ったものを持って帰ると、

上までいけず後悔する段階がある。


何もやってこなかった、得てこなかったことへの後悔があるからやり直したいと思う。


きっと今の自分も後悔があったから、

やり直したいと思ったから生まれてきているのだと思います。


ならせめて、今生ではしっかりとやり切る。

感性も何もなくただ植物のように生きるのではなく、過去は捨てて感性を育て、蓄える。


感性を育てること、動画の中で動物の例えがありましたが、以前は動物の動画やTV番組を見ても興味が少なかったように思います。


それがくーちゃん🐱をお迎えしてからは以前よりも動物への愛おしく感じる気持ちが芽生えたように感じます。


何をしていても愛らしく、また逆くしゃみなど苦しむ姿は見ていて辛く感じます。


そこから波及してなのか、妻にも以前よりも愛らしく感じる瞬間があります。


人を喜ばせること。


僕の場合はやはり仕事を通してだと思いました。


施術をして喜んでもらえる、役に立てたときは嬉しく思いますし、上手くいかないときは悔しく思います。


辛いこと、苦しいことがあっても未だにこの仕事を辞めずに続けているのは、施術を通して色んな体験をしながら、人や社会の為に貢献していけるようになりたいから…なのかなと最近思うようになりました。


日々、色んなことを通してしっかりと感性を育てていきます。



加藤さん、いつも有難うございます。


最後までお読みいただき有難うございました🙇‍♂️


思考のチェック


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