育ててもらえる有難さ | 師に学ぶ

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唯一の師匠である悪魔祓い師「加藤好洋」さんから、人としての生き方、在り方を学び、実践して得た気づき等を書いていきます。

NIGHT.236 環境が人間を育てる 責任ある立場が現実を観せてくれる

 

https://youtu.be/USzLHOkwDGg

 

 

 

いつも配信有難うございます🙇‍♂️

こちらの動画を視聴した感想になります。

 

 

”環境が人間を育てる”

 

 

人を雇うことの難しさ…

 

まだ人を雇ったことのない僕には実感は無いですが、

職場の人間関係を纏めると云うことにトライし出してから、

人を雇うことや育てることの難しさ、大変さが少しだけ想像できるようになった…と思います。

 

 

それは場を纏めようとしているうちに、

自分自身の未熟さや至らなさと云うものが見えてきたからでした。

 

もっと治したい、もっと稼ぎたい、もっともっとと、

理想はあるけれど現実はかけ離れている…

 

理想と現実の違いに悩んでいた時にふと思ったのが、

”これが自分の実力なのか…”と云うことです。

 

理想を実現出来ていないのなら…

それが今の自分の実力なのだと云うことを素直に認める。

 

そうやって認めてみると、今まで自分の実力だと思っていたこと、

のれが全て違うのだと思えました。

 

今のお店でも自分が担当したお客さんのリピート率を見てみると、

やはり来なくなったお客さんがいます。

 

僕は今の職場で働き出した時、接客など全くダメでした。

施術も今思えば恥ずかしくなるくらい身勝手だったと思います。

 

それでも今までよく使ってもらっていたなと思います。

 

もっと遡るなら、一番最初にバイトとして雇ってもらった接骨院。

その後の病院、お店を任せてもらえた時などなど…

 

 

動画の中で加藤さんは、

 

”見習いを育てることは難しく、大変なこと。

何故なら…お客さんが減っていくから。”

 

と話していますが…

本当にお客さんが減るんです。

 

そして、そのケツを拭いてくれてたのが、

先輩方や経営者でした。

 

”本当にすごいのは会社であり、

見習いを育てたその環境である。”

 

会社や先輩たちが、

”クソ生意気で未熟な人間をよく我慢してくれたなと”

 

これがそのまま自分に当て嵌まります…

 

ダメな人間は追い出したほうが楽なのに、

それでも先輩方が教え育てることをしてくれた。

 

教えてくれた人がいて、その環境があって、

初めて今の自分がある。

 

それはその環境が良かったから。

 

”決して自分の実力などではない。”

 

頑張って努力しているのは環境であって、

それを自分の実力だと勘違いしているのが未熟者。

 

だから、感謝すら出来ない…

 

それがなかったら今の自分はなかった…

しかし、そこまでやり切らなければそこに気づけない。

 

人を育てる側からすると、とても大変なことばかり。

しかし育てられてる人からするとその大変さは見えてこない。

 

大変さが見えて無いから感謝すら出来ない。

 

一体いつから”自分の実力”でやってきたと勘違いしていたのか。

勘違いを、エゴを潰して謙虚にさせなければいけない。

 

もっと謙虚に。

もっと育ててくれた人への感謝を忘れずいようと思います。

 

 

最後までお読みいただき有難うございました🙇‍♂️

 

※思考のチェック

 

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