憐れみを育む | 師に学ぶ

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唯一の師匠である悪魔祓い師「加藤好洋」さんから、人としての生き方、在り方を学び、実践して得た気づき等を書いていきます。

Night.280 ゴールデンチャイルド 憐れみの無い世界 この世に存在しない者達


https://youtu.be/DV8UixzaePg



いつも配信有難うございます🙇‍♂️

こちらの動画を視聴した感想になります。


『ゴールデンチャイルド』


世界に憐れみをもたらす存在。


ゴールデンチャイルドは存在することで憐れみというものを、人間に波及させる存在。


👿は世界から憐れみを無くしたい。


人間から憐れみがなくなると


途端に人は殺し合う。


憐れみ、同情や愛、それがあるから人は傷つけないよう、コロさないよう踏みとどまれている。


だから👿はゴールデンチャイルドをコロそうとしている



“憐れみ”と“哀れみ”


ちゃんと知らなかったので調べてみると、

憐れみというのは、心を痛め、気の毒に思い、何か行動することなのだそうです。


ただ気の毒だと思うだけならば、

それは哀れみなのだそうです。


他者の為に実際に行動するか否かが、

憐れみ哀れみの違い。


ただ哀れむのであれば、他者に対して何も行動を起こさないのであれば、それは個でしかないように感じました。



人間から憐れみを無くす。


他者の為に心を痛め、何とかしようと行動する気持ちが無くなれば


家族や自分を守るために周りをコロそうとする。


だからこそ、加藤さんは同じ想いの人と繋がることをずっと云われてきたのだと思います。



個や家族、民族を超えていく

同じ想いを持った人と繋がっていく

その壁を超えていく



そう考えると自分はまだまだ個であり、

家族の壁を超えられていないなと。


反発しまくりです…💦


同じ想いの人と繋がり、

少しでも憐れみの心を育てる。


その答えは映画の中のエディ・マーフィーの行動にあると思います。



どうしても“正しさ”に固執してしまう僕からは想像もつかない行動をしていく。



ふざけていて、正しくはないが本気で行動する。

そして、正義感の強さ。


そこに僕は“意志”や“目的”の強さのようなものを感じました。


“正しさ”よりも“本気さ”や“正義感”

ここを大事にして施術、接客に取り組んでみたいと思います。



最後までお読みいただき有難うございました🙇‍♂️


思考のチェック


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