Night.280 ゴールデンチャイルド 憐れみの無い世界 この世に存在しない者達
いつも配信有難うございます🙇♂️
こちらの動画を視聴した感想になります。
『ゴールデンチャイルド』
世界に“憐れみ”をもたらす存在。
ゴールデンチャイルドは存在することで“憐れみ”というものを、人間に波及させる存在。
👿は世界から“憐れみ”を無くしたい。
人間から“憐れみ”がなくなると…
途端に人は殺し合う。
憐れみ、同情や愛、それがあるから人は傷つけないよう、コロさないよう踏みとどまれている。
だから👿はゴールデンチャイルドをコロそうとしている…
“憐れみ”と“哀れみ”
ちゃんと知らなかったので調べてみると、
“憐れみ”というのは、心を痛め、気の毒に思い、”何か行動する”こと…なのだそうです。
ただ気の毒だと思うだけならば、
それは“哀れみ”なのだそうです。
他者の為に実際に行動するか否かが、
“憐れみ”と“哀れみ”の違い。
ただ哀れむのであれば、他者に対して何も行動を起こさないのであれば、それは個でしかないように感じました。
人間から“憐れみ”を無くす。
他者の為に心を痛め、何とかしようと行動する気持ちが無くなれば…
家族や自分を守るために周りをコロそうとする。
だからこそ、加藤さんは同じ想いの人と繋がることをずっと云われてきたのだと思います。
個や家族、民族を超えていく
同じ想いを持った人と繋がっていく
その壁を超えていく
そう考えると自分はまだまだ個であり、
家族の壁を超えられていないなと。
反発しまくりです…💦
同じ想いの人と繋がり、
少しでも憐れみの心を育てる。
その答えは映画の中のエディ・マーフィーの行動にあると思います。
どうしても“正しさ”に固執してしまう僕からは想像もつかない行動をしていく。
ふざけていて、正しくはないが本気で行動する。
そして、正義感の強さ。
そこに僕は“意志”や“目的”の強さのようなものを感じました。
“正しさ”よりも“本気さ”や“正義感”
ここを大事にして施術、接客に取り組んでみたいと思います。
最後までお読みいただき有難うございました🙇♂️
※思考のチェック
上5下5
加藤好洋さんに関するサイト情報はこちらから↓