気負わない心 | 師に学ぶ

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唯一の師匠である悪魔祓い師「加藤好洋」さんから、人としての生き方、在り方を学び、実践して得た気づき等を書いていきます。

Night .178 蛇の道は蛇 桓騎 心配すんな 全部うまくいく。

 

https://youtu.be/UaLWeSjbzzc

 

配信有難うございます‼️

こちらの動画を視聴した感想になります。

 

 

今回はメンターセッションで加藤さんからお話のあった、

桓騎の「全部上手くいく」と云う言葉。

 

その裏側には何があるのか。

何故そんな風に云えるのか。

 

と云うお話しでした。

 

 

 

『桓騎の確信はどこから来るのか?』

 

 

まず、桓騎の言葉には「気負い」がありません。

 

自信満々ではなくただ淡々と、

しかし確信を持ってサラリと云う。

 

それが不安に呑まれている部下にとっては、

その余裕のある姿は非常に安心感があり、心強くもある。

 

そんな桓騎に部下は惚れ込んでいます。

 

 

メンターセッションの後、

改てこのシーンを見返して見ましたが、

確かにザワっと鳥肌が立ちました。

 

そして、どこか桓騎が加藤さんと重なって見えたのです。

 

 

動画の中で加藤さんは、

 

桓騎はとても色んな情報をが読めること。

 

それは…

 

自分たちの置かれている状況を真っ直ぐ観て、

相手の心理状態や戦場全体の状況を読み取り、

今何が必要で、どうすれば良いのかが分かっている。

 

 

そうやって色んな情報が読める人でなければ、

人を率いること、人を導くことは出来ない。

 

同じように加藤さんは色んな情報が読むことが出来るから、

指導者として人を導くことをやれている訳です。

 

 

加藤さんと桓騎には他にも共通点があります。

 

それは没頭していること。

 

 

桓騎の場合は「戦うこと」に没頭している。

 

ただ単に好きだから楽しいから、

だからこそ、そこに本気を、全力をかけられる。

 

桓騎はそこまで戦いにのめり込んでいるから、

戦いの中で色んな情報を読み取れるようになった。

 

 

加藤さんの場合は「真理の追求」。

 

 

真理を伝えることに生涯をかけている。

 

だからこそ本気で極めようとして、のめり込んでいる。

 

真理を追求する。

ただその為だけに生きている。

 

常に求め続けて決して満足しない。

貪欲であ利、謙虚でもある。

 

それは加藤さんの目的が、

より高みを常に目指しているから。

 

だから満足しない。

だから貪欲になる。

だから謙虚になる。

 

そして、さらにのめり込んでいく…

 

 

加藤さんにしろ、桓騎にしろ、

そうやってその道にのめり込んだ人間、

極めようとしている人間のいうことに間違いはない。

 

 

桓騎の「全部上手くいく」

加藤さんの「必ずそうなるから」

 

 

二人がこの言葉を淡々と何の気負いもなく云えるのは、

そうなることが分かっていて「当たり前」だから。

 

それは当たり前と云えるほどに、

道を極めようとしてのめり込んでいるから。

 

当たり前のことには何の気負いもない。

だから、ただ淡々としている。

 

 

自分はセッションで「治すこと、好きな施術を全うすること」

そう加藤さんから云われました。

 

物事を極めようとのめり込む姿勢。

常に満足せずに、貪欲に追求する気持ち。

 

師に倣って今まで以上に治すことにのめり込もうと、

もっともっと突き詰めてやろうと思いました。

 

 

桓騎のような気負わない状態になれるよう、

今できることをコツコツやっていきます。

 

 

課題「思考のチェック」

 

童心を意識するようになってから、

少しだけ周囲の人の感情に意識が向けられるようになりました。

 

「他人の為に何が出来るのか」

 

そこを意識するとあまり下向きの思考になりにくく感じます。

 

上4下6といった感じです。

 

 

 

自分の課題と重なる内容だったので、

消化しきれず纏りのない文章となってしまいました。

 

 

最後までお読みいただき有難うございました。

 

 

加藤好洋さんに関するサイト情報はこちらから↓

 

https://lit.link/exorcist#

 

https://akumabaraishi.com/