悪癖ほどやめられない | 師に学ぶ

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唯一の師匠である悪魔祓い師「加藤好洋」さんから、人としての生き方、在り方を学び、実践して得た気づき等を書いていきます。

Night.170 117のメッセージ 魚の意味 江ノ島〜道了尊


https://youtu.be/gd8gGrWlq8s


配信有難うございます‼️

こちらの動画を視聴した感想になります。




「神を信じているか?」


魚、117は「神を信じて救われる人たち」という意味だそうです。


徒弟でもお話のあった、

「神を信じているか?」


自分はどうかと問われたなら、

心の底から信じているとは云えません。



本当に信じていたら、

好きなのだから、

教えを実践している、

教えに従って生きている。


自分はそれがやれていない訳ですので、

やはり心の底から信じられていないということです。


信じられていない自分に、それでも出来ることがあるとするなら


まずは加藤さんに云われたことを実践する。


実践して、結果を出していく中で、信じる心を育んでいくしかないのだと思います。




「悪癖はなかなかやめられない」


今は性根が露わになっている時期。


露わになるからこそ、悔い改めるチャンスでもある訳ですが……


悪癖ほどなかなかやめられない💦



加藤さんは、すぐに戦うシュミレーションをしてしまうそうです。


小さい頃、周りは敵だらけだったから、

攻撃されると叩きのめしたくなると。


だから常にファイティングポーズをとっている状態だったと。



長く、武術や格闘技をしてきた自分も戦うシュミレーションをすることがあります。

ですが、それは後天的に身につけたもの。


攻撃されたら、まずは身を守る方向へ向かいます。


これはサビアンを観ていただいた時に云われたことですが、


小さい頃は「外の世界は敵だらけで、常に銃を突きつけられている」

そういう認識の中で生きてきて、それを今も引きずってるいる。


幼少期はまさにその通りの人生だったのですが、自分の場合は加藤さんの様に相手を叩きのめしてやる‼️というのはなく、逆に殻の中に閉じこもって身を守る。


自分ではどうにもならないと、

目を閉じ、耳を塞ぎ、口を噤む。


そうやって自分の内に篭り、感覚をシャットダウンしてやり過ごしてきました。



ですから、加藤さんが師匠に云われた言葉、

「誰もあなたのことを見ていないのに何故そんなに構えているの?」


これは自分にも当て嵌まります。


自分にとって敵か味方か。

ずっとそんな生き方をしてきました。


だから常に、誰かから攻撃されるんじゃないかと、そんな恐怖感から身構えてしまう。


ただ、相手を叩きのめすのか、自分の身を守ろうとするのか


この違いが持っている性根の違いなのかなと思いました。



動画の中で加藤さんは、


性根も使いようだと仰っています。


悪い方向に使っていくのか、

良い方向に使っていくのか。


やめれないのなら、良い方向に使っていくようにと。



悪癖はなかなかやめられず

それならば少しでも良い方向に使っていけるようにしていきます。



課題「思考のチェック」


最近内向的になっている為、下の思考が多くあります。


2、下8といったところでしょうか。


自分のことではなく、周りのことへと意識を向けてみます。




最後までお読みいただき有難うございました。



加藤好洋さんに関するサイト情報はこちらから


https://lit.link/exorcist#


https://akumabaraishi.com/