生涯修業 | 師に学ぶ

師に学ぶ

唯一の師匠である悪魔祓い師「加藤好洋」さんから、人としての生き方、在り方を学び、実践して得た気づき等を書いていきます。

Night.169 晩成は大成 身体を練る 心を練る


https://youtu.be/J5yUA4-1O3E


配信有難うございます‼️

こちらの動画を視聴した感想になります。



動画冒頭のお話。


「出来ないからといって悲観しなくても良い」


この言葉に衝撃を受けました😳


出来ない = ダメ


ここで自分には無理だと悲観して諦めるということを、今までずっと繰り返してきました。



加藤さんは、


出来ていない = 変な型がない


型がないなら、新しく作れば良い。


それは悲観しないからこそ、出来なかったことがどうやったら出来るようになるのかを考え続けるこらこその発想だと思いました。


出来なくてもすぐに諦めないという気持ち。


また、出来ているという自信がないからこそ、受け取れることがあり、成長していく。


だからこそ、出来ていると自分を誤魔化していてはダメなのですね。


出来ていないことをちゃんと認める。

傲慢にならずに、謙虚に受け入れる。


そうすることで学べることが、受け取れることがあるのですね。


自分がよくやってしまう「出来てる風」。

誤魔化さずに受け入れ、改めていきます。



「身体を練ること」


技ではなく身体の基礎しか教えなかったという、伝説の大沢昇さんのお話で思い出すことがあります。

 

「小手先の技、テクニックばかりを求めていると小さく固まってしまい大成しなくなる。」


昔、武術を学んでいた時に当時の師から云われたことです。


技に固執すると固まってしまう。


固まるとその場に居着く。


居着いてはいけないから、

常に動き続けることを心掛けるように。


随分と昔のことですが、加藤さんと同じことを云われていたのだなと今になって分かりました。


技や技術=やり方に固執しない。


自分は出来ていると誤魔化さない。


その為に身体を練り、人としての基礎を身につけるのだと思います。



「心を練ること」


身体に次いで、心を練るというのは、在り方を作っていくことなのかなと思いました。


在り方は思考ではなくて、自分の状態、行動から作られてくる。


だからこそ、


まずは身体を練ることをしていく。


身体の基礎を作り、動かし、行動する。


僕の場合はそれが「仕事」をしていくこと、結果を出していくこと。


以前の動画で、加藤さんは仕事で心を育むと仰っていましたので、今の状態でやれることを地道にやっていく。


そうした行動を続ける中で心が練られていき、自分の在り方となっていくのではないでしょうか。



さて、自分は今の状態でやれることをやれているのか?


動画を視聴して問いかけてみると、

まだまだやれることはたくさんあります。


一度「先生」と呼ばれる立場になってから、出来ていると思い込み、自分を誤魔化すことをしていたなと思います。


コレ、セッションで云われたことでしたね💦

今頃気づきました…😰



修業は一生かけてやっていくもの。


安直に答えは求めずに、

小手先のものに囚われずに、

地道にコツコツとやり続けたいと思います。




完全に余談ですが、動画で大沢さんのお話が出できてとても懐かしく思いました。


もう畳まれてしまいましたが、駒込にあった大沢さんの食堂でのことを思い出しました。


大沢さん、変わらず元気にしてるのかなと。


加藤さん、

懐かしいお話有難うございました。



課題「思考のチェック」


ふとした時に、自分のことを考えています。

特に最近はお店でどうやって伝説を作るのか。


まずはお客さんをどうやって満足させるか、お店にどう貢献出来るのかを考えています。


仕事、立場、お金といった物理のことですね。


37といったところでしょうか。



最後までお読みいただき有難うございました。



加藤好洋さんに関するサイト情報はこちらから


https://lit.link/exorcist#


https://akumabaraishi.com/