Night.168 何もやり遂げてないのが最大の利点 俺は今なんだよ!
配信有難うございます‼️
こちらの動画を視聴した感想になります。
今回の動画を視聴して気づいたのは、
・出来ていないことを認められない
・出来たつもりになっている
・中途半端にやれてしまっている
これが自分の中にはまだまだ残っているということに、
今まで観ないようにしてきたことを自覚いたしました。
「自分は出来ている」
…と思い込みたい。
日々の生活、妻との関係、介護や施術の仕事、
加藤さんから出された課題…etc
もともと僕の中には、
・出来ないのはダメ、価値がない
・失敗するのもダメ
・完璧でなくてはならない
という思い込みが強くあります。
(多分母親からの刷り込みではないかと)
出来てないことを認めたくないからこそ、
「自分は出来ている」と錯覚する。
そうやって自分を誤魔化すことで、
自分の中のちっちゃいプライドを守ってきた訳です。
自分をまっつぐ観れない、認知出来てない。
自分は出来ているという錯覚や誤魔化し。
これら全てが成長するためには妨げとなることなのに、
自分を守るためにやってしまっている。
まさに、出来ているという自分に『固執』していました。
これが新しい霊的な作用を受け取れず、
ある程度で成長が止まってしまった理由なんですね。
「仕事で突き抜けられないのは?」
・出来るということに固執してしまう
自分の場合は何があるだろうと考えてみると、
やはり長年やってきた施術が思い浮かびます。
自分はまだまだという思いがあるので、
長年ずっと知識と技術を追求してきました。
まあ、かれこれ23年もやってきましたから、
才能がなくてもそれなりにはやれてしまっています。
人の仕組みとして出来ていることは守ってしまうそうですが、
僕は今、ちゃんと仕事をやれている(と錯覚している)訳ですから、
それでは変化も成長も止めてしまいますね。
現状、仕事で突き抜けられていないのは、
「中途半端なところで固まってしまっている」
からだということが分かりました。
「出来ていないことを認める」
タイトルにもあるように、
出来ていない、やり遂げていないことが、
何故、『利点』となるのか?
自分に実力がない、出来ていないことを。
そして、
教わる人(この場合は加藤さん)との間に実力差があることを、
素直に認められる。
認められるからこそ、
そこから真摯に学ぼうとする気持ちが生まれ、
新しい学びが入ってくる。
認められない=受け取らない
認める=受け取れる
ということだと思います。
結局のところ、加藤さんがいつも仰るように、
どれだけ「自分をまっつぐ観れているか」ということじゃないでしょうか。
出来ない自分をまっつぐ観て、
加藤さんからまっつぐ受け取る。
加藤さんがずっと伝えていることですね。
妻のセッションで、
今いるお店で伝説を作る、No.1になる。
という課題が加藤さんから出ました。
今までやれなかった仕事で突き抜けること。
加藤さんからまっつぐ受け取って、
突き抜けていきます。
課題「思考のチェック」
ふとした時に、妻や猫のことを考えています。
以前はただ単に、「どうしてるかな〜」といった感じでしたが、
今はどうやったら二人を守っていけるのか?安心させられるか?
ということを考えています。
思考が下向きに落ち込むこともあります。
ただ以前よりは落ち込んでハマることは少なくなり、
やや落ち着いたように思います。
全体としては上5、下5といったところでしょうか。
最後までお読みいただき有難うございました。
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