配信有難うございます‼️
こちらの動画を視聴した感想になります。
今回の動画で特に気になったところは、
・貧血の仕組み
・治すということ
・サインの観方
です。
「貧血の仕組み」
こちらのお話は非常に興味深く拝聴致しました。
僕はもう23年ずっと医療に携わってきたので、どうしても物理的に考える癖があります。
加藤さんに学ぶようになってから「霊的に観る」ことについて色々と考えるようになりましたが、こちらのお話は「物事を霊的に観る」ということをとても分かり易く話されていると思いました。
貧血を霊的に観ると、
・血液は生み出すこと、誕生だから、
貧血は硬化、衰退、退化ということになる。
・そこには支配的なものがあり、
支配的な親だと子供は硬化していく。
・支配や抑圧があり、
それは自分を押さえつけているのか、
もしくは押さえつけられているのか。
・同じルーティーンばかりしていると、
どんどん硬化していく、衰退していく。
それは新しく生み出すということがないから。
・新しいことを、何でもいいからやってみる
ちょっと散歩に行くでもいい。
・動きを止めたり固めたりせずに、動きを作っていく。
加藤さんは、「貧血」からここまでのことを観ています。
加藤さんが霊的なものは柔と仰るように、とても柔軟に幅広く、そして深く物事を観ているのが分かります。
これが「霊的に観る」ということの一端なんですね。
加藤さんのこの様な観方に少しでも近づきたいと改めて思いました。
「治すということ」
もし治せないのなら、
それは単に実力不足だから。
この言葉が痛いほどよく分かります。
どうやったら治せるようになるのか?
施術の仕事に携わってからずっとずっと悩み続けてきたことですから。
自分には知識が足りないのか?
それとも技術が足りないのか?
学べば学ぶほど分からないことが増え、自信は持てず、不安ばかりが募っていく。
まだ足りない、まだダメだという想いばかりが強くなっていきました。
元々否定的な思考をよくするのですが、
まあ、そんな状態では治せるものも治せませんね。
動画の中で加藤さんが仰るように、治すというのはやり方ではなく在り方が大事だということを最近実感することが多くあります。
先日の徒弟の後から絶対に治す、結果を出すと想いを変えただけで、今働いているお店で治して欲しいというお客さんが入るようになり、実際に治るということが起きています。
技術に頼ってきた僕からすると、コレで治るのか、コレが治るのかと思うような経験です。
また、「加藤さんの力をお借りして、使わせていただいている」ということを意識しているのもあると思います。
より治せるようになるには、
・徹底的に良い人になること。
・自分の力を高めること。
と加藤さんは仰っています。
まだまだ実力不足は否めないので、
本気で治したいのであれば、
治せるようになりたいのであれば、
それに相応しい実力を身につける。
そのような存在になるよう、より一層精進します。
「サインの観方」
ゾロ目は見るが、37や358は見るが、それをどう活用すればいいのかが分かりませんでした。
今回のお話でサインを観るというのは、
・今自分に起きている現象と照らし合わせて観る。
・今の自分の状態として観る。
ということでした。
その為には、やはり自分をまっつぐ観ることが出来ていないとダメということです。
加藤さんが常々仰っている自分をまっつぐ観るということ。
まずはこれを徹底してやっていきます。
「玺について」
見える時と見えない時がありますが、
それはやはり自分の状態によってだそうです。
仕事柄、深夜に帰宅するのでよく夜空を見上げますが、状態が落ちている時は曇ってなくても見えず、逆に状態が良い時はサーっと雲が消えていくという経験があります。
玺はゆらゆら動く時もあれば激しく動く時もある。
こういった見え方の違いにも、自分の状態が何か関係しているのかなと思いました。
「霊的成長と年齢は関係ない」
霊的な成長というは、肉体的なことは関係なく、精神の安定した大人になること。
身体が動いている時は物理に頼るそうです。
なら僕はまだまだ物理に頼っていますね。
物理の剛ではなく、霊的な柔へと移行していく。
人としての物腰の柔らかさを身につける。
そういぅたものも霊的な成長なのかなと思いました。
課題「思考のチェック」
ふと、仕事について考えている時があることに気づきました。
喜んで欲しい、治すには何が出来るか。
もちろん、稼ぎ、家計のことも考えます。
これは物理ですね。
その中で、ふと思い浮かんだのが「人に安心感を与える」ということでした。
仕事で安心感与える。
人に安心感を与えられる存在になる。
これが何故思い浮かんだのか、上と下どちらなのか。
もう少し観てみたいと思います。
最後までお読みいただき有難うございました。
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