自分に嘘をついてないか | 師に学ぶ

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唯一の師匠である悪魔祓い師「加藤好洋」さんから、人としての生き方、在り方を学び、実践して得た気づき等を書いていきます。

Night.162 情念がサイコキネシスを生む 陶酔と散漫はルシファー領域へ


https://youtu.be/Z-Lrd8ezNOI


配信有難うございます‼️

こちらの動画を視聴した感想になります。



『嘘をつかない』


人に嘘をつかない、騙すな、欺くな。


日本人としての心、道徳心の一番最初。

基本の「き」ですね。


人というと他人だけではなく自分も含まれる。

だから、嘘をつかないとうのがなかなか難しいです。


自分を誤魔化す、守る、そして、取り繕う。


こういった自分への嘘というのは、今までたくさんしてきました。


本心を隠す、感じたことをなかったことにする、何事もなかったように取り繕う、自分にとって嫌なことを都合よく誤魔化す…etc


課題で出力するようになった今はそれがよく分かります。


また、


「嘘をつくのが習慣になると

人のものを盗むようになる」


所謂、「嘘つきは泥棒の始まり」

これは黄金律だそうです。



ならば、今まで散々嘘をついてきたのなら、

人からどれ程のもの(時間、エネルギー)を盗んできたのかと思うと情けなくなります😰




『自己陶酔しない』


自分に酔わない。

以前、酒と自分には酔わないように❗️

と云われていましたが、意識してみるとまあよく酔ってしまいます。


妄想、幻想の中に嵌った時などは出来てるつもりに、やれてるつもりになる。


気持ちが落ち込んで、可哀想な自分、悲劇のヒロイン(自分は男だけど)に浸る。


こうやってみると、自己陶酔も自分への嘘なのかもしれないですね。



自分に酔ってしまうと、結局のところ自分をまっつぐ観ることが出来なくなってしまいます。


そんな時は、出力や現象、結果から自分を観ていく。


出てくるものには嘘はつけないからです。




『心はこもっているか』


自分に嘘をつかずに、出力や結果を見てみる。


大きな結果が出でいれば、それはちゃんと課題が出来ている証拠。


さほど結果が出ていなければ、それは課題をやれていない証拠。


ここは嘘をつかずにまっつぐ観て受け止めます。



また、大きな結果が出ないのには、心や熱がこもってないからだそうです。


それは心がこもっていない「やっつけ」なのだと。



やっつけか本気かでは、

結果は変わってくる。


こんなのは当たり前のことですが、

それでも色んな言い訳をしてやっつけでやる自分がいます。


やっつけで10やるよりも、

全力で1やる方が「念」が入る。



確かに、今までの仕事を振り返ってみると



10年近く、何をしてもとれなかった足の浮腫みが改善した


・歩けなくなるから足を切断した方がいいと医者から云われてた人が切断せずに歩けるようになった


この時は、何とかしてあげたくて、出来るかどうかではなく、とにかく必死で施術していたなと思います。


多分、これが「全力でやった1」なんでしょう。


ただ、今の自分は傲慢さ故に常にこの気持ちを持つことが出来ていないということなんですね。



本当に心がこもると何が違うのか。


直近の出来事ですが、妻が仕事の合間に食べれるようにと作ってくれたおにぎりがとてもとても美味しく感じました。


おにぎりを食べていて、妻が心をたくさん込めてくれたんだなと思いました。


有難いことです☺️



心のない自分ですが、気持ちを散漫にせずに、まずは仕事をきっちりとやっていく。


そこから心を育てていきたいと思います。



課題「思考について」


今回の動画を見てから、

反応が出て随分と下の思考が7割と多かったです。


ブログを書いているうちに大分落ち着きましたが、気をつけていきたいと思います。




最後までお読みいただき有難うございました。



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