Night.161 憐れみ 生老病死
配信有難うございます‼️
こちらの動画を視聴した感想になります。
「憐れみ」
先日の徒弟でもあった『憐れみ』
人のことを理解し、共感する。
その共感の先、本当に深く共感するのが憐れみ。
人と深く関わることを避けてきた僕には、
この共感するというのが苦手です。
何故なら、
人は同じ体験をしないと、同じ立場にならないと、
本当に共感は出来ないから。
加藤さんが全ての生徒、弟子に対して共感出来るのも、
今まで体験して来たことの多さからですね。
セッションでも動画でも、加藤さんの話を聞くだけで、
何故かストンと腑に落ちることがあります。
今まで色んな人の話を聞いても響かなかったことが、
加藤さんだけは違う。
それが体験からくる深い共感。
『慈愛』ということなのかなと思いました。
「察する」
経験が少ないが故に共感することが苦手ですが、
それをカバーするのが「察する」ということ。
自分には全然理解出来ないが、
それでもこんな気持ちなんだろうなと想像する。
妻には想像力が乏しいと云われますが、
理解、共感が難しいのならまずは察することから始めてみる。
以前なら、分からない、出来ないと云って、
腐ってやめてしまうことが多かったですが、
出来ないなら出来るように、やれることからやる。
加藤さんが色々やらかして来たけどと仰る中で、
唯一これだけはしなかったというのが「腐らない」こと。
僕も成長を目的としているのなら腐ってなどいられないです。
何はともあれ、まずは
「どれだけ察することが出来るか?」
ですね。
課題「思考について」
昨日、下の思考が強く出ました。
出たというよりは課題として意識していたことで、
「気づいた」という感じです。
自己防衛の思考が0.2秒で出てきて愕然としました。
こんな思考を自分はしていたのかと。
今までどれほど自己防衛していたのだろうかと。
今まで散々云われてきたことが、
やっと自覚できたところです。
全体としては、
人のために何が出来るのか?
というのを意識的に取り組んでいたので、
上下半々といったところでしょうが、
0.2秒の反応一つだけでも随分下に引っ張られたように感じました。
引き続き課題に取り組んでいきたいと思います。
最後までお読みいただき有難うございました。
加藤好洋さんに関するサイト情報はこちらから↓