飾っている自分を認知する | 師に学ぶ

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唯一の師匠である悪魔祓い師「加藤好洋」さんから、人としての生き方、在り方を学び、実践して得た気づき等を書いていきます。

Night .157 白い鳩が去り黒鳥が舞い降りる時 壊滅さけたきゃ、まんまを認識しよう


https://youtu.be/ew-aUmdETUU


配信有難うございます‼️

こちらの動画を視聴した感想になります。



『飾っている自分を認知する』


今回の動画は、


『タピオカ』

性根、悪い部分、沈澱しているもの、隠していた部分、本当のその人らしさ


『いちごミルク』

良くなってきた、良くなったと自分を飾り、錯覚している部分


を使ってのお話。



・自分の現状や性根をちゃんと観ているか?

・良い様に飾って誤魔化していないか?

・飾っている方が自分だと錯覚していないか?


これは加藤さんがいつも仰る、

「自分のことをまっつぐ観てるか?」ですね。




自分にも飾っている部分、錯覚している部分ガッツリありました。



僕にとってのタピオカは「職人」であり、

いちごミルクは「経営者」といったところでしょうか。



引越す前から、個人事業主としてやってきましたが、それでも僕は経営者ではありませんでした。


それをセッションで取り扱っていただいたのですが、当時は自分が形ばかりで経営者としては何にも出来ていないことを認知出来ずにいました。


それでも個人事業主としてやっていると飾っていたのは、自分の中の「傲慢と嫉妬」だと思います。


セッション中に、リラクゼーションや介護の仕事で、引越す前と同じだけの稼ぎに戻す。


稼ぎが戻ったのも加藤さんからのアドバイスがあってなのですが、稼ぎを戻したことを言い訳にして、ちゃんと稼いでいる、上手くいっている、出来ている、課題をやっている。


そうやって自分を飾り、誤魔化していました。


錯覚をし続けているうちは、自分の現状も、性根も、良いところも悪いところも観えてこないそうです。


こうやって出力をするようになってから、自分の中が整理されてきたのか、まっすぐ観るようになったのか、今まで自分がいかに誤魔化してきたか、漸く分かりました。



錯覚をし続けていると、いつまで経っても性根を昇華出来ない。

自分の悪い部分が自分の良い部分の足を引っ張りだす。


そして、自分の足を引っ張るのなら、同じことを他人にもするはずです。


僕の持っている傲慢や嫉妬がマウントの引き金になっているのだなと思います。



自分の性根は受け入れ難いですが、

飾っている自分を認知し、錯覚をやめる。


性根をまっすぐ観て昇華する。


黒鳥のサインにもあった、これから壊滅的な打撃で闇の時代に入っていく。


自分が元々持っていて、今まで隠していた部分が表に現れる。


それが傲慢と嫉妬。


これからの時代を生きる為に、

自分を飾らず、誤魔化さず、

性根をまっすぐ観て、出された課題に取り組んでいきます。




最後までお読みいただき有難うございました。



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