自分の中のサイコパスの要素 | 師に学ぶ

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唯一の師匠である悪魔祓い師「加藤好洋」さんから、人としての生き方、在り方を学び、実践して得た気づき等を書いていきます。

Night.156 PSYCHO-PASS  サイコパスはいつもすぐ傍らに


https://youtu.be/SQsP1_DMAlI


配信有難うございます‼️

こちらの動画を視聴した感想になります。



サイコパスというと


僕が最初に思い浮かぶのは、

どこか人としての感情が欠落している。


例えば北九州の事件や映画「藁の盾」、

漫画「Monster」などをイメージしてしまいます。



だとすると、僕のイメージは確かに加藤さんが仰るように、

どこか「現実離れしたような人間」ということになります。



しかし、加藤さんが仰るサイコパスというのは、

普通にその辺にいる普通のおっさんだったりするそうです。


特別、大天才という訳ではなく、

本当に普通のおっさんがそうだったりする。



というお話に驚きましたし、加藤さんが騙されたという実体験を聞いたら、本当に身近な、普段仕事で接している人たちの中にもいるのでは?

と思うようになりました。


実際、医者などにも多いと聞きますので、

過去を振り返ってみるとサイコパスがいたかもしれませんね。



加藤さんのお話から纏めてみると、

サイコパスの特徴は、


・人を駒やモノのように扱う、見ている。

 そんな独特の感覚を持っている


・色んな才能があり、魅力的。


・人を傷つけること、騙すことに罪悪感がない。

 その為、良心が痛まない。


・自分の利益が第一優先。

 その為には平気で騙す、嘘つく、人の欲に漬け込む。


・人のことを考えない、常に自分のことだけ。


・良心、罪悪感がない=心のブレーキが働かない。

 ブレーキが働かないから人を騙してもなんとも思わない。

 だから成功する。





こうやってみてみたときに感じたのは、


自分の中に、ひょっとしたらサイコパスの要素が

あったりするのではないかな?


ということです。



人を傷つけることに罪悪感がありますし、

人を騙したり、よくに漬け込むようなことはできませんが、

それでも自分の中の傲慢な部分からくる行為に対しては、

罪悪感がないように感じます。


完全なサイコパスではないにしろ、

それに近い要素が自分の中にもあるのかもしれない。


僕は自分の中にある悪魔の部分が、

もしかしたら要素なのではないかと思っています。


そういう悪魔の部分を昇華していかないと、

獣となっていき、受肉していく。


それは完全なサイコパスにはならずとも、

そこに近づいていくことなのではないのかなと思いました。



だとするなら。



これからサイコパスのような人たちが活躍する時代になっていく、

というのも分かる気がします。



人を傷つけること、騙すことに罪悪感がない、良心が痛まない。

そこに残虐性があれば、平気で人を◯してしまう。


そういう人がどんどん増えていく中で、

どうやって交わらないようにしていくのか、

繋がらないようしていくのか。


サイコパスという人種を知るために、

加藤さんはその豊富な実体験から教えてくださっている訳です。



知っていれば避けることは出来る。

関わらないようにすることが出来る。


そして、


自分がサイコパスのようになっていかない。

そういった人と繋がらない。


君子危うきに近寄らずですね。


それを今回は加藤さんの貴重な実体験から、

色々と気づくこと考えることが多くありました。


いつも有難うございます。



最後までお読みいただき有難うございました。



加藤好洋さんに関するサイト情報はこちらから


https://lit.link/exorcist#


https://akumabaraishi.com/