『他者の喜びを喜べる』 | 師に学ぶ

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唯一の師匠である悪魔祓い師「加藤好洋」さんから、人としての生き方、在り方を学び、実践して得た気づき等を書いていきます。

Night.154 なんで仲良く出来ないの? ダイジェスト(4


https://youtu.be/blCM8qekmFo


配信有難うございます‼️

こちらの動画を視聴した感想になります。



「悪魔のコントロール」



近しい人を使って妨害する。


それが悪魔のやり方の一つだそうです。



今回の動画の冒頭を観て妻と話し合いました。


自分たちはどうなんだろうかと。



僕にとって近しい人間といえばやはり妻です。

そして妻にとっては僕になります。


加藤さんの元で学び、

お互いが今成長しようとしている中で、

妨害していないだろうか?


自分では気づき難いことですからね。


妻とは、お互いに言動がおかしかったら注意し合おうと決めました。


それが互いに意識を向け合うことにも繋がりますし、

二人で共に成長し生きていくことでもありますからね。



「他者の喜びを喜べる」



人が喜んでいる、笑顔になっているのをみるだけで

嬉しい気持ちになる、幸せな気持ちになれるか?



自分はどうだろうか?



加藤さんはその感覚がなければダメだと仰っていました。



自分とご縁のある人、近しい人になら?

と考えてしまいます。



自分が喜ばせられないということへの不満、嫉妬。

以前はガッツリとありました。

今は……まだありそうです😓


施術の仕事、フィットネスジムでのクラス指導。


他者が喜んでいる顔を見て嬉しい反面、

そこに嫉妬する気持ちもありました。


それがただの支配だと云われてみると、

「そうだよな」と納得する部分があります。



他者の喜び、幸せを願える、喜べる。


自分のことばかり考えていては絶対に無理だなと思いました。

少しでも他者へと意識を向ける、興味を持つ。


日常の中で、出来るようにします。



「世間をよくする、三方良し」



自分が儲けて終わりではなくて、

お客さんに喜んでもらう。


ここまでは仕事でも意識していますが、

ハッとさせられたのはその先です。


お客さんが幸せになって帰ると、その家族が幸せになる。

家族が幸せになれば虐待がなくなり、ひいてはイジメもなくなる。



仕事をしていて、ここまでの考えはありませんでした。



お客さんのことだけではなく、その家族のことも考える。

そして、それが社会全体にまで影響していく。


世界はフラクタル構造といいます。


一人の人間を喜ばせ幸せにすることが、

家族、社会を変えていくことになる。


改めて、自分の中にはそこまでの考えはなかったなと気付かされました。


まだまだ自分のことで手一杯なのだということですね。



「礼を身につける」


無視されるのが、人間にとって一番きつい。

一番ダメージ受ける、感情が揺れる。


無視をされることのキツさは、自分がよく知っている筈なのに、

それを平気でやってしまう。


挨拶をする、返事をする。

礼義、気配り、気遣い。


ある意味、人として一番出来ていなければいけないことですよね。

それが日常生活レベルではまだまだ出来ていないです。


僕は武道で礼儀作法をやりましたが、

実際は中身の伴わない、形だけの礼儀作法。


こうやっておけば良いんでしょ、と。

段々と慣れてくるうちに型にしてしまったようです。



最後に。



「加藤さんのところで奥さんが良くなって喜ぶ旦那はいない」


「旦那は殆ど敵」とも。



僕が加藤さんを知ったのは妻の紹介でした。


妻の方が先にセミナーに行っており、知り合った当初に僕を引き合わせてくれたのが加藤さんを知るきっかけでした。


月刊加藤や徒弟に行くようになったのも妻に引っ張られる形でした。



そうやって色々と考えてみると

僕の中には加藤さんへの嫉妬がありました。


加藤さんからも、妻からもたくさんの恩恵を受け取っているのに、

感謝どころか嫉妬する。



自分の中の悪魔の部分ですね。



妻を喜ばすことが出来ない自分の不甲斐なさとはいえ、

本当に、男の嫉妬は醜いですね〜😓


悔い改めます。



何はともあれ、


『他者の喜びを喜べる』


それを目指して引き続き行動していきます。




最後までお読みいただき有難うございました。



加藤好洋さんに関するサイト情報はこちらから


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